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私はちょっとほんのちょっとオカルト好きです。 だから授業が暇な時よく妄想をしています。 でも、絶対に窓の外は見ません。 私は、とても霊感が強いため、見てしまうからです。 友達の姿を。 私の一番の友達Sは、3年前・・・トラックにはねられて死んでしました。 その友達は、いつも私を見守ってくれ...
『みどりちゃん』 誰かが私を呼んでいる。 食事中ふとしたとき。 布団の中で眠りかけているとき。 お風呂で髪を洗っているとき。 『みどりちゃん』 亡くなった祖母の声かな。 優しい声で私の名前を呼ぶ。 きっと祖母が私を見守ってくれているんだ。 ...
昔、背丈のある高齢者と一緒に色々な場所のお墓参りに行ったのですがご先祖様なのかなと 思っていたのです。 私には見えていたのですが、みんな知らないような気がしました。 背の高い高齢者のみんなは、もしかすると幽霊だとすると。 今でも見守っている気がします。 当時、自分の顔が誰かに似ていた...
私の友達のT君は昔から霊感が強いらしく、過去に色々と見てきた様なことを私に話してくれたので、その中でも少し面白いモノを紹介します。 それは、T君の実家に一週間ほど現れたというラーメンババァの話です。ある日の夕方に実家に帰ったT君は、兄が使っていた部屋に何かの気配を感じたそうで、また何か出たの...
あなたはこんな話を聞いたことはあるだろうか。 第二次世界大戦中、アメリカ海軍が行ったと言うP計画。 船の周囲に大量の磁場(強力な磁石や電流が作用する場所)を発生させることによって、軍艦を敵のレーダーから見えなくさせると言う極秘実験でした。 それは、1943年10月28日、ペンシルバニア州フィ...
これは、僕の友達が体験した話である 当時、友達は病弱でよく病気にかかって学校を休んでいた そんなある日、夜に変な音で目が覚めた友達は音の場所を探してる。 音の場所は窓からで窓から「コツン」という音がする。友達は窓にから外を見ると 黒い少年?少女?か分からないぐらいの人がこちらに向かって小石...
今回はもう1人の姪っ子にまつわるお話です。 私が小学5年生のある日、不思議な夢を見た。 キラキラ光る綺麗な空間に私は小さな女の子といました。 3歳くらいの可愛らしい女の子でウェーブのかかる長い髪でした。 小さな身体で精一杯抱き付く小さな温もり…。 まだ、小学5年生の子供ながらに感じる胸が暖か...
仕事が終わり、運動不足解消の為に街中を散歩がてら歩いていると頬に微かに白くて冷たいモノが当たりました。 昨日、私が住む地元の仙台にも初雪が降りました。 毎年、寒くなると思い出す不思議な出来事のお話をさせて頂きます。 私が中学三年生の11月のある寒い日、学校から帰ると自宅には父と兄だけでした...
1943年 - 秋 アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア海域である実験が行われた。 その実験とは駆逐艦『エルドリッチ号』を指す。 『エルドリッチ号』の船体に大量の磁場を浴びせ、敵のレーダーから姿を見えなくするという実験。 実験開始から間もなく『エルドリッチ号』は巨大な緑色...
目が覚めると、あまりに眩しくて目が開けられませんでした。 壁紙も天蓋も寝具も真っ白で、窓から射し込む太陽光が部屋中に反射していました。 雇い主がまだ寝ているというのに、カーテンを開けた家政婦にイラっとしました。 片目を開けて、ベッドサイドテーブルの上に置いてある時計を見ると10時過ぎでし...
自分が体験した奇妙な出来事について話します。(場所の詳細が分かるとまずいかもしれないので、少しフェイクを交えながらお話します) 俺は当時高校2年生、ド田舎というほどではないかな?くらいの小さな町に住んでいた。 霊感なんてものはこれっぽっちもなく、本当にごくごく普通の高校生だったと思う。 同...
小中学の頃は田舎もんで世間知らずで、特に仲の良かったA、Bと三人で毎日バカやって、荒れた生活してたんだわ。 オレとAは家族にもまるっきり見放されてたんだが、Bはお母さんだけは必ず構ってくれてた。 あくまで厳しい態度でだけど、何だかんだ言ってBのためにいろいろと動いてくれてた。 そのB母子が...
私の父は7人兄弟の末っ子、長男とは15歳年が離れていました。 昭和18年冬、夕飯が終わると父は祖母と一緒にコタツに入って勉強していたそうです。いつもは厳しく勉強を見守る祖母がその時はウトウトしていたそうで、父も珍しい事もあるものだと思ったそうです。しばらくすると祖母が大変だ!と叫び目覚めました...
私が小学生の頃自殺をした時のお話です 木のてっぺんでぶら下がっていた私は頭から落ち、地面に落ちました。 首は180度回転し一瞬で意識はなくなり私は黒い世界へと堕ちました。 目を覚ました時、世界は一面に赤く染まりあげ静寂だけがありました。 太陽がないのに、赤い。まるで、手のひらにライトを...