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これは、今からもう20年近く前の話です。 当時、大人気だった某アイドルグループのファンだった僕は、そのグループのCDアルバムを発売される度に欠かさず買っていました。 当時は自転車での移動がメインだったので、ポータブルCDプレーヤーを使って自転車を運転しながらCDを聴くのが習慣でした(今は道交法...
ある日、大好きなおばあちゃんの家に泊まった。 何事もなくただただ時間が過ぎるだけだった。 暇だなと思った私は、おばあちゃんの家にあるピアノで好きな曲をひこうと思いました。 私は今二階にいて、一階にピアノが置いてあります。 おばあちゃん達は30分前「ちょっと、夕ご飯の材料...
私が実際に体験した怖い話です 【腰の曲がった老婆】 小さい頃、いつもど お り家に帰っていた ピーポ ピーポ と鳴らす横断歩道を渡り、 曲がり角のない通路を真っ直ぐ歩いた 真っ直ぐ…角のない…道を…さ… その時 だ っ た 真ん前から、顔が見えない、スピードが遅 い、腰が大きく曲...
こんばんは。いろいろ紹介した中で実際に話で今日は自分の話をしたいです。実は自分の過去と現在はまるきり 小学生の中学生の女の子でも少し上でも20代辺りならきっと誤解するだろうな容姿でどうやっても足は小さいし手も小さいし 服はきっと同年代の大人でも負けるくらいの子ども服を着せられたり部屋でも小中学...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことは ないだろうなぁって思ってたんですが、先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。 一応話の主役の許可は取って書き込んでます。 長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも) この話は、霊...
ここは廃病院。 そして俺は ここに住み着いている幽霊。 もう10年くらいはいるかな。 何人か先住人がいたけど、みんないなくなってしまった。 成仏した奴もいるし、ここに面白半分で来た奴にくっついて行った奴もいる。 でもたいがいの幽霊達は、心霊スポットとして騒がしくなったこの場所に嫌気が...
みんな一度はきいたことのあるコレを書いときます。 さっきこれを見つけて、シャレにならないくらい怖かったので。。 これで何かあったらここに書いてね。>ALL 時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。 ある夜、地元でも有...
私の通っていた高校は築120年という気合の入りようでした。 改築が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇妙としか言いようの無い形に湾曲しています。 今では珍しくなった平屋であるにも関わらず階段があり、廊下のどん詰まりの壁際際から天井に向かって伸びています。 そのほかにも玄関を入ってすぐにあ...
私には霊感がありません。 ですから、幽霊の姿を見たことはないし、声を聞いたこともありません。 それでも、ものすごく怖い思いをたった一度だけ、中学生の時に体験しました。 その話を聞いていただきたいと思います。 14歳のころ父を亡くした私は、母の実家に引っ越すことになりました。 母方の...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
これは一人の少年が秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。 年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた少年は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。 都会とは違い、空気が断然うまい。 少年は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。 そして、日が登りきり、真昼に差...
角座と言えば、今年6月に行った怪談ライブで松竹芸能中堅芸人から聞いた話を思い出したので書いてみます。 今から22年前、まだ道頓堀に角座があった頃の話。 角座のその日の興行が終わり、若手芸人数人が居残って夕方から打ち合わせや稽古をしていた。 しばらくしたら大御所ベテラン芸人専...
大学生の頃貧乏旅行した時の話 半日電車に乗っていて深夜てっぺん近くに関西本線の某駅で降りた。 何もない田舎なんだけど翌朝行きたい史跡の最寄りだから ここの近くのネカフェに泊まろうと思って調べたらネカフェあるにはあるんだけど、駅からちょっと遠いんだ。 仕方ないから重いショルダーバッグ担いで線路沿...
夏休みなので、友人と山へ遊びに行きました。 ところで、その山の奥にあるキャンプ場の大きな池には、変な噂があるそうです。 「そこでね、釣りをするとね、何かにね、とり憑かれるんだってよ」 友人がケラケラ笑いながら、僕にそんな話をするのです。 なぜ今そんなことをいうんですか、釣った魚を食べる予定と分...
Aさんが昼間、自転車で住宅街を走っていた時の事。 左前の方を歩いている高校生ぐらい女の子?の後ろ姿に気が付きました。黒のロングで体型も好みの姿だったので、 あー、顔見たいなぁ と、瞬間的でも通り過ぎざまに顔を覗き込もうと勢いよく自転車を走らせましたが・・・結局、Aさんは女の子...
路上で死にかけのネズミがもがいていた。 ドクドクと心臓の鼓動に合わせて、全身が痙攣しているようだった。 後は死を待つだけであることは明白だった。 カップラーメンが出来るほどの時間眺めていると、動きが止まった。 しかし、またすぐに震えは再開された。 こうしてネズミがのたうち回る最中も、人々は...
つい最近の話 夜ご飯を食べに行くのに駅方面に向かって歩いていると100メートル位先に 明らかにヨロヨロの男の人がいた 道路を渡るのもハラハラするほどヨロヨロ 歩道の段差もやっと上がる感じ あちこちのあらゆる物につかまりながら 必死に歩いているように見えた ヨロヨロした人は角を曲が...
これは今から3年前に友達のサチとその彼氏、友達のユキ、そしてユキの彼氏も含めた4人で、体験した話である。 友達本人の言葉そのままに書きます。 本栖湖の湖畔は、その夜、風ひとつなく、 穏やかすぎるほどの波が寄せていたような気がする。 私達4人で、湖畔に車を走らせていたんだ。 どんな会話をかわし...
田舎の故郷から都市に出てはや1年。勤め先の会社の仕事も人並みにこなせるようになり、同僚との関係もよく世間話をするほどの仲になった。近所の自分に対しての評判もそこそこで、◯◯さんおはようございますと気軽に言える関係になっている。生活にも不自由してはいないが独り暮らしが続くと寂しくなる。会社と近所...