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もう5年くらい前のことです。その頃の俺は地元の大学に通っていました。 夏休みになって、遠くの学校へ行ってる原田から「帰省してるんで遊ぼうぜ。」 って電話掛かってきたんで、中学や高校の頃の友達4人で麻雀をすることにしました。 集まったのは清水の部屋です。清水の部屋は離れになってて、多少騒いでも大...
ちょっとイヤな話なんで、そう思ったらスルーして下さい。よろしく。 もう5年くらい前のことです。その頃の俺は地元の大学に通っていました。 夏休みになって、遠くの学校へ行ってる原田から 「帰省してるんで遊ぼうぜ。」 って電話掛かってきたんで、中学や高校の頃の友達4人で麻雀をすることにしまし...
8月、9月と海だ山だで出かける人は少なくないだろう。 海へ行けば可愛いギャル達の水着、山へ行けば重装備の女の子がはしゃいでいる。 と、客観的に言っているが、私も。 昨日は海へ足をはこんだ。 今日は山へ足をはこんだ。 明日は何処へ行こうかなぁ。 私は頭を抱えた。 補足説明...
高校三年の夏、幼い頃から夢を描いていたゲームクリエイターになるべく僕は都内の専門学校へと進路を決めた。 両親や兄妹と別れ、学生寮に入居をすることになった際、母が自宅で飼っていたペットのオウムを連れてくように勧めてくれた。 高校入学の記念に買ってもらったオウム。 自分たちの会話を復唱したり、テ...
私の名前は、ゆかり。 みんなの人気者。 ゆかり「夜だし、そろそろ寝ようかな」 私は、夜なので寝ることにしました。 そして、私は、夜中の2時に目を覚ましました。 ガチャ 誰もいないはずの私の部屋のドアがいきなり、開いたのです。 足音が、だんだん大きくなってきました。 私は、恐怖のあまり...
公衆便所に入った。和式だった。 和式は嫌いだ。でも仕方ないのでしゃがんでみると、 目の前に落書きがあって【右ヲ、ミロ!!!】と指示された。 なんだコレ?と思って右の壁を見ると【左ヲ、ミロ!!!】とあって、私はずいぶん命令口調だなぁ・・・・などと思いながらもその通りに左を見てや...
ある日、女性のA子さんが家で掃除をしていました。 そのとき、 (ピンポーン) A子さんは誰か来たかな?と思いながら ドアを開けました。 すると、知らない男性が立っていたのです。 そして男性がこういいました。 「首はいる?」 といいました。 でも...
ある日、俺と彼女がいた。 俺は、パソコンを見ていた。 そして、俺はこんなものを見つけてしまったんだ。 [一人になると死ぬを参加しますか?」 と書いてあった。 俺は、そんなはずないと思っていました。 っていうか、参加ってどうやるのか分からなかったから、意味を調べたら、こんなもの...
怖くないかもしれません。自分てきに怖いなと思ったので書かせて頂きます。 ある中学校に仲良し五人組の生徒がいた。5人は休み時間もお昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。 皆で友情を誓い合ったりもした。 しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が自己中だとか自分勝手だと他の4人に陰...
ある男性が外で散歩をしていた時の話。 遠くの方から突然「キャー!」という女性の悲鳴が聞こえました。 驚いて駆けつけると、道路で女性が座り込んでいました。 その女性の目の前には、縦2m・横2m・暑さ50cm程の鉄板らしき物が落ちていたのです。 その女性はショックが大きく、話をすることができない状...
自分の体験談。 14歳の頃、両親が戸建て住宅を建てて引っ越し、翌年に病気で母を亡くした。 私は地元の高校に進学、姉は頭が超良かったので他県の有名私学に入っており寮生活、父は私が生まれる以前から仕事で海外に単身赴任、1年のうち350日は日本に居なかった、つまり私は高校生になって一人暮らし生活を余...
検事の死刑求刑に対して 田中太郎は泣きながら訴えた 「信じてください。あの女性を殺したのは僕じゃない」 聴衆は笑みを浮かべていた 指紋、監視カメラの映像、目撃者の証言 全ての物証が田中太郎が犯人であることを証明していたのだ 誰もが彼が犯人であることを確信していた 周囲の冷笑に...
目玉が取れたくまちゃん それはまだ眠すぎていない時での事でした目玉が決めたのくまちゃん歩こう歩こう歩こう歩こういつも叫ぶ家族がいましたこの家族はもう5年前に死んでいただがその家族はこの家が大好きだと家を離れないことになりました普通の人には見えないよ自分がこの世にはまだいると思っている...
オカルト的な怖い話ではありません。 また、下ネタが含まれます。 嫌いな方は読まないでください。 ま、洒落としてご笑覧ください。 あれは大学時代、とある趣味のグループ同士で知り合った、2つ歳下の女の子がいました。 可愛らしい存在ではありましたが、見た目は決して可愛いとは言えず、あくまで趣味上の...
これは私が子供の頃に母親から聞いた意味が分かると怖い話です。 とある男と女がいました。二人は互いに愛し合っており、子供もできて幸せに暮らしていました。しかしその幸せも長くは続きませんでした。 男は昔から精神が不安定で、ストレスを溜め込んではそれが爆発してしまい、自分や周りのものを傷つけてしま...
ある女の子が学校の帰り、森の中の道を歩いていた。 田舎の人通りも少ない道で、夕闇も迫っていたためあたりは鬱蒼とした不気味な森だった。 女の子が歩いていると、いつ来たのか前には男の子がいた。 びっくりする女の子だが、男の子は別に幽霊とかには見えず、学校でたまに見かける他の学年の子だった。 女の子...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。 んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。「○○、ちょっと来て」と。 俺が行くと、同僚の足元に黒ずんだ長い木箱が置いてあったんだわ。 「何これ?」 「いや、何かな...
季節は春で、僕がまだ小学校にも上がっていなかった頃の話だ。 その日、僕は家族と一緒に母方の祖父母の家に遊びに来ていた。 まだ夕飯を食べる前だったから、時刻は午後六時か七時か、その辺りだっただろうか。大人たちは居間でおしゃべりをしていて、僕はその隣の神棚のある部屋で、従姉で二つ年上のミキちゃ...