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これは私が、中学三年の夏祭りの終わった後、友達と集まった時の話だ。 私は友達3~4人と自転車に乗って、他の友達との集合場所に向かう途中だった。 友達の一人が、怖い話をしようと言い始め、最初に話すのは私だった。 私はその日の前日、たまたまある怖い歌をテレビで知り、その歌に冗談で...
ひどい目に遭った 発端は先々週の3.11のときに被災地へ行ったこと 2011年の頃にはもう離れてたが、被災地のある所に住んでたことがある それで二年経つってことで旧知をお見舞いに行ったんだ 2012年にも被災地に行ったんで、今回はどっちかって言うとお見舞いというより観光になってた ...
約12年前にさかのぼります。 当時、主人と子供2人( 2歳と0歳)と私は、主人の実家のある長野県へ引越しました。 義母は子供が苦手なようで、ひと悶着あった後貴方達だけで生活してほしいと言われ、実家から車で10分程度離れた所にある新築アパートに再度引越し。 北向きの玄関で、ドアを開けても周辺...
この話は自己責任でお願いします。 大正時代,昭和初期と鉄工所の景気が非常に良かったそうだ。 或る町にやはりそれなりの景気を誇る鉄工所があった。 何代か続いたけど,時流に取り残されて潰れてしまった。 経営者である男は負債を整理していたが,結局売れるものを 全て売っても負債は片付かなかった。 責...
今回は怖いと言うよりは不思議な体験をした話です。 あれは私が小学2年生だった頃の事。 盆も過ぎ、夏休みの宿題の自由研究のため、自宅のリビングで作業をしていました。 確か2時過ぎだったかと思います。一段落し、アイスを食べながらソファーでまったりとしていたところ、ふと誰かの視線を感じ、窓の方を見...
【事件概要】 1999年10月26日午後0時55分頃、埼玉県桶川市の路上で、上尾市在住の女子大生・S子さん(21歳)が男に刃物で左胸と脇腹を刺された。男は逃走し、S子さんは病院に運ばれたが、まもなく出血多量で死亡した。 S子さんにストーカー行為を繰り返していた元風俗店経営・小松和人(27...
住職である父親から聞いた、父の実体験 この話は、最初に言うと心霊的な話しは一切ありません ただまあ、私が今まで聞いてきた陳腐な怖い話なんかよりも、本当に実物がそこにあり、本当に寒気がした話しです 家の寺では水子供養をしていて、山門の前には沢山の全国からお願いを受けて供養された水子地...
序章 11月8日(日) 晴れ 今日はホームページ開設記念日です。日記を付ける決意をしました。 学校での嫌な事とかもきちんと書いていくつもりです。 僕の周りの人は僕がインターネットをやってる事を知りません。 知ってる人に見られる心配が無いので自由に書けます。 頑張ります。 第一週 「跫音...
先に言っときます。 怖い話ではなく、私が体験した不思議な話です。 怖い話を期待されていた方、誠に申し訳ありません。 この話は私が当時7歳の時と、去年21歳の時に体験した話です。 7歳の時、私は田舎にある祖母の家に夏休みの間過ごすことになりました。 祖母の家の近くにあるものと言えば、田んぼ...
わたしの祖父はアル中だった。 その息子であるわたしの父親は、郵便物ひとつ出すのに徒歩で1日もかかるような寒村に見切りをつけ10代で家を出ていた。そのため祖父母とは盆暮れ正月に会う程度であったが、幼少のころのわたしが覚えている祖父の姿は、ワンカップの日本酒を片手に万年こたつでうつらうつらと...
小学生の頃、学校近くの公衆電話で夕方4時44分に『111』に掛けて受話器を置くと電話がかかって来て声がするらしい…という遊びが流行りました。 今もできるかわかりませんが、『111』にかけると折り返しかかってくる現象は電話機の配線がきちんと通っているかを確認する機能なのだそうです。 なので、そ...
この話は、霊感の強い友達の話。 その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でもけっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。 そいつん家は俺らの住んでるところでもけっこう大きめの神社の神主さんの仕事を代々やってて、普段は普通の仕事してるんだけど、正月とか神事がある時とか、ケコーン...
日本アルプスのうちでどこが好きかと聞かれれば、わたしは迷わず中央アルプスだと答えるだろう。 荒々しい岩稜と多数の名峰を擁する北アルプスでも、手つかずの自然が残っている南アルプスでもない。山脈の規模が小さい、3,000メートル峰がない、ロープウェイで庶民化されたなどと散々な言われようの中央ア...
【井戸の中】 鬱蒼《うっそう》とした森が続く田舎道で、俺は一人、車を走らせながら煙草に火を付けた。 ここへ帰って来るのは、いつ振りだろうか——。 (確か……両親の離婚以来だから、十年振りくらいになるのか) そんな事を考えながら、俺は口元からタバコの煙を吐き出した。 ...
(このストーリーの閲覧は自己責任です。閲覧注意です。) わが家に帰ると、靴が並んでいた。 息子の優太が、今日も早く帰っている。学年初め、中学に上がった息子は得意気に制服を着こなし、大きな希望を胸に家を出たものだった。しかし最近、なにか様子がおかしい。話しかけても素っ気なく、すぐに自分の...