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これは、私が小学生の頃の話です。 私の部屋は姉からのおさがりであり、勉強机や、大きなベットも全て揃っていたのですが、もともと姉からその部屋での少し不思議な体験談をたくさん聞いており、怖がりな私はその部屋で一人で寝るということはありませんでした。 私はというと、普段は両親の寝室で...
正直、ほんとにあるのかはわかりません。このような場に遭遇した時は気をつけてください。 左前に人が2人、右前に人が1人、 左前の人が、何か鏡、反射するものを見ている。 右前の人が落ち着いた雰囲気でこちらの後ろを見ている。 自分「なんか雰囲気変じゃない?」 右前の人「・・・」 自分「...
深夜にチャットをしていた。 「後ろを見てみな。」 突然割りこまれた。 「後ろ、見てみなって。」 「…しかたないな。」 次の瞬間、肩に手が触れた。
俺は幽霊の存在は信じているが、実際に見たことはない 霊感も「あっ、ここは少しやな感じだな」と感じる程度なので、まぁ普通だろう。 そんな俺が今までで一番の心霊体験を書きたいと思う。 まず、俺の友達に2人霊感の強い奴がいる。 Aというやつは修学旅行の旅館で「このへんに外人の墓地あるな…」とつぶや...
これを投稿する前の日の夜のことです。 その時、スマホのアプリでホラー漫画を読んでいました。漫画の最後に、ホラーでよくある「後ろにいるよ…」みたいな言葉があったのですが、その漫画の内容がそれほど怖くなかったので、その言葉を見ても、全然、怖くありませんでした。 しかし 真っ黒なスマホの画面が...
私はとある霊感テスト(?)をしました。 その内容は ・さいしょに目を閉じます ・あなたは自分の家(または実家)の玄関にいます ・家の窓をすべて開けます(この時しっかり歩いているところを想像してください) ・空けたら一度玄関に戻ってきます ・さっきと逆の順番で今度は窓を閉めていきます ・玄関に...
あなたの後ろに何がいるに何かいる気がする。 それはね、血だらけの女の子がたくさんいるみたい。その子たちはあなたをあの世へと連れて行こうとしているの。 でもね大丈夫。これは嘘なんだから。 でも嘘だからといって安心しないで。 本当にあなたの後ろに血だらけの女の子がたくさんいてあなたの事を笑いながら...
皆さんは、後ろに気配を感じて振り向くことってありますか? そういう時って大抵何もいませんよね。 でも、本当はソレは... 後ロジャナクテ、上ニイルヨ。
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
『私メリーさん。今駅にいるの。これからあなたの家に行くわ』 深夜いきなり携帯が鳴り、それから聞こえる声が微睡みかけた僕の意識を現実に引き戻した。 「なんだ…?いたずらか?」 僕は電話を切り、再び訪れる眠気に身を委ねようとしたが、再度携帯の着信により邪魔されてしまった。 『私メリー...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
季節は春で、僕がまだ小学校にも上がっていなかった頃の話だ。 その日、僕は家族と一緒に母方の祖父母の家に遊びに来ていた。 まだ夕飯を食べる前だったから、時刻は午後六時か七時か、その辺りだっただろうか。大人たちは居間でおしゃべりをしていて、僕はその隣の神棚のある部屋で、従姉で二つ年上のミキちゃ...
はじめに、私は先日ひどく怖い夢をみました。 それで誰かに聞いてもらいたくここに書き込むことに決めたのですが、ある「XXXX」という話と大変似通った内容であることに気づきました。 それを読んで私自信かなり驚き、似たような話を書くことに若干ためらいもありましたが、 決してパクリや創作ではない...
ここは廃病院。 そして俺は ここに住み着いている幽霊。 もう10年くらいはいるかな。 何人か先住人がいたけど、みんないなくなってしまった。 成仏した奴もいるし、ここに面白半分で来た奴にくっついて行った奴もいる。 でもたいがいの幽霊達は、心霊スポットとして騒がしくなったこの場所に嫌気が...
友達から聞いた話で一番怖かった話です。 その友達をA子とします。 A子とA子の彼氏、B子とB子の彼氏の4人でドライブに行きました。そのドライブの帰り道の事です。 夕焼けも終わって、だんだん辺りが薄くなってきたころA子達の走っている車も、その前後の車もライトを付けました。 一日中遊ん...
稲川淳二氏が、TV等の心霊特集に欠かせない存在になった切欠の心霊体験談がこれです。 この話は稲川淳二氏自身ももちろん、TV、雑誌、漫画等も今だに敬遠しています。 それはなぜか・・・祟りがあると噂されているからです。 いや、正しく言えば、今だに関係した者達に祟りが起こっているからです。 はっきり...
私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。 実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。 弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので、一緒に遊ぶという感じではありませんでした。 父も母も祖父も、弟が生まれてから以前ほど私をかまってくれなくなって、少し寂しかったのだと思...