
中編
奈落の底
お嬢 4日前
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としました。すると、「○■△※%£#っっ!なんだあれ!!!」といって指を差しました。そこには、2mほどの背の高い女の人がいました。長い髪の毛は絡まり、黒目は左右ちがう方向を向いていました。左右の手の爪は剥がれていて、指先には血がこびりついていました。そして、奇声をはっしながら追ってきました。「イヤァァァァァ!!!!!」私達は叫びながら、必死で逃げました。何分にげたことか、私達は立ち止まりました。後ろからは相変わらず女が追い続けています。しかし私達は前を見て喜びの声をあげました。そのしたには私達が落ちて来た時と同じように、穴がありました。しかしその底には、水がありました。「飛び込むぞ!!!」C君がそういいました。そして私達はいっせいに飛び込みました。長い間落ち続けて、しばらくすると目の前に水が広がりました。隣にいたBちゃんが、上を指差して、「上がるよ。」という合図をしました。すると、私達の前に二本の腕が出てきて、私達の腕をひっぱりました。そして、私達を陸にひっぱりました。D君とC君でした。私達は、安心し、「よかった~」といって、涙を流しました。そして1日たち、私達が学校へ行った時でした。先生が「よーし、29人、全員いるな。」そういった時、「えっ!?」私達のクラスは、28人なのです。私は思わず、「ねぇ、うちのクラスって28人だったよね??」と隣の席の男子にききました。すると「お、おう。そうだけど。」私が「さっき先生29人って言ってたよね??」「え、俺わかんない…。」私はおもわず、名簿を貼ってある壁がある後ろを見ました。すると、いました。後ろに、あの女がいたんです。そして、こっちを見てニタリと笑ったんです。
後日談:
- つまらない話ですみません。でも、本当にあった事なので、皆さんもきをつけて下さい。
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- 実際に体験したらと想像すると 身震いしてしまいます。カルマ
- 私も、その穴を見たことがあります。しかし、落ちたことはありません。パポ