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中編
私の実体験⑤
匿名
私の実体験⑤
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私の実体験⑤

匿名
2014年7月20日
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私6年前まで岡山県に住んでいたんですが、そこでよく飲んでいた店(スナック)がありました。

その店は開店して30年らしく、小さな店だったんですがそこのママはとても明るくて元気のないお客でもすぐに盛り上げるほどのパワーを持つ人。

声が大きく時にはお客に喋る間を与えないほどの圧倒的な口数(喋りっぷり)。

そのため帰っていく客も少なくなかった。

開店した当時はママも若く店の評判も良かったため20代前半の女の子を数人雇っていたほど人気があったそうだ。

私は盛り上がるほうではないのでどちらかというとシンミリとしたほうが好きでよくカウンターの隅っこに座っていました。

ママの話を聞くだけでも楽しいので毎週の土曜の夜は必ずというほど来店していました。

ある土曜の夜 ー

私が店に入るといつものようにママが明るい笑顔で迎えてくれます。

カウンターには2、3人の常連、ボックスにも1組の客がいたのを憶えています。

ママが嬉しそうに今日知り合いから車もらったとかパチンコ2万かったなど自慢気に話します。

私がトイレに行って出た途端ママがちょっと2階に上がってみぃ、と私を2階へ誘います。

2階はママの仮部屋(この時初めて知った)でボーリングで優勝したトロフィーや調理師免許証、昨日金魚飼ったぞ、と水槽に指を指して見せびらかします。

ママはだいぶ酔ってました。

分かった分かったと私はママを早くカウンターに戻るよう言いました。

客数人が勘定済ませて帰り残った客は私ともう一人カウンターにいる客だけになりました。

ママとその客が楽しそうに会話をしていると

トゥルルルル……

カウンターの端に置いてあるママの携帯のメール着信音が鳴ります。

ママが携帯を取りメールを見ているとママの顔が険しい表情に変わり何か怖がってるように思えました。(顔色が変わっていた)

ママが携帯を閉じると

ちょっと待ってて

と私ともう一人の客に言い残し2階へ上がっていきました。

シンミリとする店内…

そしてママが2階へ行って5分ほどした時でした。

ガチャ…

外のドアが開き別のお客が来店してきたので私は来店したその客を見た時、ゾクッとしました。

その来店したお客さん…

右目が外側を向いていて左目は正常

髪は所々抜けていて

肌はメロンのシワみたいにガサガサ

唇は紫色っぽかった(店内のライトでそう見えたのかも)

両手の指が何本か捻れてるように見えた

半袖姿にジーパン

喋りは普通

ママがカウンターにいないのに気付いた来客

厨房へ行き

ママーッママーッ

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