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短編

第8位バスでの体験

匿名 2018年10月1日
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僕が沖縄で体験した恐怖体験を、ランキングにして載せたいと思います 第10位浦添大公園 第9位某商業団地 第8位バスでの体験 これは僕が18歳の時の話し。 僕がまだ車の免許を取得する前の話 バスを利用していたある昼間、雨の日の事だ。 浦添市の国道58号線、那覇向けバスに乗車していた時の事。 あるバス停に着き、喪服姿のオバチャン2名が乗車してきた。 僕は右側に座っていて、そのオバチャンはちょうど反対側の左側の席に座った。 僕は「誰か亡くなったんだな」くらいで思っていた。 暫く走ってオバチャン1人が、停車ボタンを押した。 「降りるんだ」と思った。 もうすぐバス停。 オバチャンの座っていた方向を見た瞬間、我が目を疑った。 オバチャン2名が突然消えていたのだ。 辺りを見回してもいない。 バス停に着きドアが開く...だが誰も降りない。 不審に思ったバス運転手はオバチャンの座った方角を見て、消えていたことに驚いた顔をしていた。 目を大きく見開いて「えっ」という顔をしていた。 運転手はオバチャンどこへ行ったのか、辺りをキョロキョロと探し、いないと解ると首を傾げて誰も降りないまま...ドアを閉めて、そのまま出発した。 バス運転手のあの驚いた顔は、今でも忘れていない。 あんなにはっきりと見えた幽霊は、初めてのことだった。 生きた人との区別が全くわからなかった。 本来の幽霊とは、こういうものをいうのかもしれない さて、貴方のいるバスや鉄道には果たして...

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