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友達の妹②(なかなか会えない可愛い妹)

4年生くらいになるとクラスで「誰が好きか」と話題になることもあるが、俺は「友達の妹が好き」とは流石に言えないので黙っていた。
5年生になると、友達が中学受験するため塾の時間が多くなり一緒に遊ぶ機会が少なくなった。
日曜日などでも遊べないと言われることも多かった。
友達の妹は同じ小学校だが、用もないのに他の教室に近づくことはなかなかできず遠目に見る存在だった。
友達が私立の中学校に進学すれば、友達や妹とはもう会えなくなるのかなぁって思ったりした。
そして6年生の2月。
合格発表の後、友達から「落ちた」と聞かされたとき、俺は思わず喜んだ。
友達は
「笑うな!」
と怒っていたが、俺は
「お前と同じ中学に行けるから嬉しい」
というと友達は泣き笑いした。
本当は「友達の妹」が目当てであることは黙っていた。
小学校の卒業式が終わった春休み、久しぶりに友達の家に遊びに行ってゲームなどをしていた。
友達の妹はだいぶ大きくなって、大人になりかけている美少女という感じだった。
髪は尻近くまであるロングヘアで手足がすらっと長くなっていて、もう少ししたら胸が膨らんでくるのかなとか妄想していた。
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