こんにちは。今回のお話は、ホラー感動です。 私の名前は、かな。 私は、みなという友達がいる。 みな「待ってー！今日ってテストだよー！？」 あ、そうだった今日はテストだったー！！どうしよう！全然勉強してない！ かな「やばい！全然勉強してないよ！」 みな「え！かな、やばくない？！」 でも、頑張るのが一番だ！頑張ろう！ 先生「はい！テストを始めるぞー！」 みんな「はーい！」 先生「テスト、開始！」 あー！どうしよう！待ってー！この問題分からないよー！誰かー！ かな「どうしよう！」 かな「あ.....」 声に出してしまったのです！私は、やばい！と思いました。 先生「かな！勉強中は、静かに！！」 かな「は〜い泣」 やっぱり、先生に怒られた！ 30分後 先生「テスト、終わり！」 かな「どうしよう！一問しか、やってないー！」 先生「あ？やってねぇのか？じゃあ、放課後やれ？」 かな「は〜い」 放課後 かな「え〜ん！誰かー！助けてー！分からないよー！」 みな「大丈夫？笑」 みな「じゃあ、特別答えを教えてあげる」 かな「え！？いいの！？」 みな「うん！」 みなが、答えを教えてくれて、ホッとした。でも、ここから悲しいことが起こるなんて..... 次の日 先生が悲しい顔で言った。 先生「昨日、みなが、亡くなった」 みんな「えーーー！！？」 かな「うそでしょ！？」 私は、驚きが隠せなかった。 うそ.....みなが亡くなったなんて！ 先生「かなって、みなの大親友だったよな？」 かな「あ、はい」 次の日 かな「おはよう！先生！」 先生「お？おはよう！かな！」 かな「ん？あれは.....」 私が見ていたものは、みなっぽい人でした。 私は、思わず、 かな「みな！」 と、言ってしまいました。 先生「は？みなは、亡くなったぞ？」 かな「え？そうか」 きっと、みなは最後の挨拶に来たかもしれません。