なのできるわけないじゃん。なにビビってんの？ そう返され、頭に来た私はもうＢに話しかけるのやめました。 さて、関東の某トンネルに着きました。冬の夜中３時で前日雨だか雪だか降って居たらしく地面が濡れており一段と寒かったです。 山なのか知りませんが人気がなく車から降りてとりあえずライトをＢとＣが持ってみんなでトンネルの前に立ちました え？これ廃トンネル？中はもう真っ暗です 何も見えません辺りには電球が少し光ってるだけです。ライトがないと完全に真っ暗というより闇です 完全にビビった私たちは帰ろ？ これは絶対やばいって！との意見が４票 いや、行こう！との意見が１票のＢ Ｂはこれ大丈夫！見えてないから大丈夫！幽霊いないよ！との事です いやいや笑私は、当たり前やんけ！見えるわけないやん！真っ暗すぎて幽霊なんか俺らでも見えへんわまずお前見えへんわと言いました するとライトをＢがパッと山の方向に向け ねぇあれは見える？ 私たちはビックリしたのですがライトの方向を見てみました うわーなんでそんなん見つけんねん。絶対行くやつやん。 そう、鳥居があったのです Ｂいわくトンネルは居ないらしいのであそこ行こうと言いました 私たちはこれはちょっとほんまにやばいやつかも知らんと思いました 心霊スポットというのは本当にメンバーで怖いかどうか決まるって思った理由です 鳥居に行く事になったのですが結構上の方にありしかも暗すぎて階段を探すのも一苦労です ライトが２つあったので 私、Ａ、Ｄ Ｂ、Ｃ の２班に分かれ階段を探しました。 ＢとＣにした理由は簡単でＣを守って欲しかったからです 私たちの班で階段をさがしている途中、Ａに Ｂってさ？どういうやつなん？と聞きました Ａは、別に幽霊見える以外普通の人だよ。あと陸上部だったよ 私はへーと思った時に Ｄが私に、実はさＣが憑かれやすいってさＢに言われたじゃん？あれマジなんだよ！あいつ小学校の時に小さい男の子に憑かれたって聞いたよ！ 私は、え？LINEでは誰にも言ったことないって言ってたやんな？はい？どゆこと その時Ａも 俺もＣに言われた！あいつ憑かれた事あってその時にもらったお札２階に貼ってあるらしいよと え？１階でしょ？私はＣに嘘つかれていたのかＣが勘違いしたのか分かりませんがもう我慢しきれずＡとＤに話しました。 するとＡとＤはなんかＣって実は今憑かれて