
長編
第5位ストーカー
匿名 3日前
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開けてよー」と怒鳴り声で言いながらドアを強くバンバンバンと叩いたりした。僕はブチ切れて、ドアを開け怒った。
僕「近所迷惑だ、帰れ」
M「う、うんわかった。」
この日は素直に受け止め帰って行った。
さらに数日後の夜、Mはドアに自撮り写真を玄関ポストに入れ走って帰って行った。明らかにストーカーと思えるような行為がではじめてきた。写真は可愛いのであればまだ良いのだが、カツラを被っていて幽霊を思わせるような感じだったので、怖かった。
翌日この女性の住んでるアパートへ行って、両親へ助けを求めた。今後同じ事されるのは目に見えていた。まさか僕の家から徒歩1、2分くらいの場所だったとは。だが両親とも持病有りで、会話が出来ないほどのものだった。こちらから質問すると、全く関係の無い会話をしてくる感じ。
僕は絶望した
僕が原因不明の関節痛と極度の疲労に悩んでいた日、彼奴が再び現れた。
正直僕はストーカーよりも恐怖体験ランキング第3位で頭がいっぱいだった。女性と少女(死魔)どちらが怖いか。
ドアの向こうから「○○さーん。○○さーん。開けてよー」幽霊が囁くような小さな声が聞こえた。
再び「○○さーん○○さーん。開けてよー。」
僕は無視し続けた。暫くして聞こえなくなった。こんな時に、くしゃみが出てしまった。体調が悪いからしかたない。
居ると解ると大声で「開けてよー、開けてよー」と怒鳴り声でドアを強くバンバンバンと叩きだした。僕はブチ切れて、ドアを開け怒った。
僕「今何時だと思ってるんだ、帰れ」
M「嫌。会いたい。」
言うことを聞かない。アパート住人からも苦情がではじめていた。
アパート住人「お前、このアパー トから出て行ってくれない。怖くて夜も眠れないんだけど。」
警察に頼るしかなくなった。病院へ強制入院されるが、何れまた出てきての繰り返し。
持病発症時でもあったため。実家へ移る事となった。このMは現在別の病院へ隔離されている。公共の場では有名人で知らない人はいないようだ。
さて、あなたはストーカーさ
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- 文章の書き方が微妙いかん
- どこでもキチガイはいるよ。とんまー
- 出身地で知ってる人に聞いてみたらいいと思う。ストップおじさんはかなり有名だから、某村で聞いたら知ってるって人でてくるよ。Nanoarchaeum
- 沖縄の北部の出身ですが誰もそんな変な人私の周りには居ませんよ。うんこりん