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短編
狐のお面
匿名
短編

狐のお面

匿名
2020年6月28日
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私は今年も友達と一緒に夏祭りに行くつもりです。

お祭り当日…

友達の栞と一緒に花火を見ながらこんな話をしました。

「栞は東風神社って知ってる?」

「知らないな。てか、またオカルト話なんでしょ?」

「なんで分かったの⁉︎」

「あんたと何年友達だと思ってんの?」

「そりゃそーか!」

「それで?どんな神社なのよ?」

「血だらけらしいよ♪」

「あんたって血だらけって平然と言えるんだ。」

「一緒に行かない?栞?」

「まぁ、一人じゃ危ないしついてくわよ。」

「階段長くない?」

「栞は体力ないなぁ!」

「なんな寒気するわ。帰りましょう。」

「此処まで来たのに?」

「あっ!鳥居見えたー!」

「あっ」

そこに見えたのは…

「嫌。嘘。」

「栞。あれって誰かしら?」

「何処かで見た事あるような。」

「あっ。思いだした。」

「去年亡くなった香織ちゃんよね?あの子」

「確かに!お社の方に向かっているわね。」

「香織ちゃんの着ている服って?」

「あれは【巫女装束】ね。」

「神職についている人の服よ。」

「香織ちゃん【狐のお面】かぶってるね。」

「うん。」

「帰ろっか。」

「うん。」

「栞今までありがとう。」

「ううん。幸せになれるといいね。」

「来年はあえなくなるね。」

「また、いつか会えるわよ。」

「来年のお彼岸にまた会えるかもね?」

「栞は気がついてたのかぁ。」

「その狐のお面去年買ったから。印象に残っているからね。」

「栞、私みたいな不幸がないようにね!」

「不幸なく来年も会おうね。」

「うん。」

「バイバーイ」

「バイバーイ」

「さて」

カランカラン

パンパン

「来年も無事に【香織ちゃん】と逢えますように」

無慈悲で優しい時の様な存在の香織ちゃん。今も私と仲良くしてくれてる。

天国から時たま来て私と仲良くしてくれてる。孤独から救ってくれた香織ちゃんは今も私を見てくれている。

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後日談:

  • 栞、香織、東風神社は私が考えたものです。この物語はフィクションです!

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