今回の話も勿論実話ですし、先ほど起こった話です。（編集中に日が変わりましたのでこれより先程は嘘になりました） さっき、掃除機をかけてたんですね。掃除機ってゴミとか糸とかが入り口にひっかかってると変な音するじゃないですか？ 多分理由はそれなんですが、掃除機の電源を入れたら猫みたいな音が鳴るんです。 んなぁぁぁあんなぁぁぁぁんなぁぁぁ（私が狂ったわけではない）←こんな感じでずーっとエンドレスで鳴り続けてるんです うるさい… しかし、私もツイッターをやっている以上一介のツイッターマンとしてこれをツイートして掃除機から猫ちゃんみたいな音がする！きゃわ！みたいな感じでバズらんかな〜と虎視眈々と画策しておりました。取らぬ猫の三味線算用ってやつ？ 最近ぼのぼの心霊話流行ってるみたいですしね。 猫って今は三味線の材料にされてないよね？不快にさせたらごめんね そんな取らぬリツイのバズ算用をしつつもまじめ〜に掃除機をかけていたんです。 そしたら、掃除機をしているところに父親が降りてきて座ったんですね 全然関係ないけどうちの家庭事情はごみごみプリンであるのと、単純にわたしが掃除してるのに手伝わずに座ってYouTube見てるのにイライラしたんですね。いや、洗濯を二杯分干したりたたんだりしてるのでね…積み重なりですよ…いきなりきれたわけじゃないんです…（言い訳です） そんなこんなでイライラオーラをだすものの彼は全然気づかないんです もーいらいらが募っちゃって！！ 皆さん、お母様が掃除機をかけてるところ想像してください。時々機嫌の悪いお母様が掃除機で壁をごんごん！って言わせてるの見たことないですか？イライラしながら掃除機かけるとわざと壁の淵に当てちゃうんですよね。 それで、私も物に当たるのは最低なんですが掃除機をガンガン！って壁に打ち付けながらかけてたんです。 ガンガン！んなぁガンガン！んなぁ！ イライラに身を任せてずーっと壁に打ち付けながらかけてたら一瞬掃除機の音がピタッとやんで、あれ？なんでだ？まさか壊れたのかな？そう思って床から掃除機を離した瞬間 ンギャァァァァ！！！ すごい音がしました。 で、その瞬間気づいたんですね。 猫の鳴き声と赤ちゃんの鳴き声がにてるなんて怪談の定番なのになんで私は気づかなかったんだろう