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ワラビ採り殺人事件
長編

ワラビ採り殺人事件

匿名 12時間前
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成地があり、多数の作業員が工事に携わっていたので人の出入りは多かったが、 怪しい人物を目撃した人は現れなかった。  明石さんは全身約30箇所の皮下出血、手拳や蹴り上げられたような跡があった。 左右計9本の肋骨が折れ、肝臓が破裂していた。 シャツに乱れはあったがきちんとジーパンを履いていた。 しかし、体液が検出されたことから強姦されたものと思われる。 死因は首を両手で絞められたことによる窒息死。  水野さんは約50箇所の皮下出血、手拳や蹴り上げられたような跡があった。 0型の血液型と特定された体毛が付着していた。死因は胸を刺された事による失血死。 胸には肋骨を切断して、心臓から肺にまで達する包丁が突き刺さったままだった。 発見当時、下半身の下着が引き裂かれて、ジーパンや靴が遺体近くに散乱しており、 性的暴行を受けた可能性も示唆していたが、体液は検出されなかった。  府警捜査本部は捜査員延べ約二万五千人を投入して捜査を続けたが捜査は難航し、 犯人は逮捕されることなく時効を迎えている。 ◎宇治マラソン主婦行方不明事件※殺人・死体遺棄で捜査 ←2014.8追加 ワラビ採り事件が起きる半年前の1978(昭和53)年11月23日夜、 現場から15キロほど離れた京都府宇治市槙島で、 マラソン(ランニング)中の主婦、前田昭子さん(当時38歳)が行方不明になった。 警察が付近を捜索すると自宅近くの農道で血痕が見つかり、 そこから200メートル離れた田んぼまであぜ道に血痕が点々と続き、 人を引きずったような跡と複数の足跡も残されていた。 流れ出た血液は1リットルあまりにものぼっていた。 しかし前田さんの姿はそこにはなく、何者かに連れ去られたものと思われた。 付近で交通事故の痕跡がないことから、警察は殺人・死体遺棄事件として捜査。 しかし未解決のままとなっており、ワラビ採り殺人事件との関連が取り沙汰されている。 ※参考資料:京都新聞 1978年11月25日 ◎事件をめぐる都市伝説~長岡京主婦放火殺人事件 『事件から5年後の昭和59(1984)年5月、同じ長岡京市で主婦が 自宅で首や背中を刺され殺害され、遺体に衣類や布団をかぶせられた上、 放火された事件(未解決のまま時効)の被害者木下京子さん(当時48歳)は、 ワラビ採り殺人事件で殺害された2人の主婦と同じスーパーでパートをしており、 事件当日も一緒にワラビ採りをしてい

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  • 太吓人了叭
    HHHっっじゃ
  • これ犯人は頭良い人なんかな? ワラビ採りから先に帰ってしまった人の自宅を探し当てるには無理に近いはずw顔見てたとしても顔だけで住所特定できるの? もう知り合いの犯行かなんかだよね。 住所もわかってて顔も知ってるってなれば尚更。 何年経とうが普通は探し当てるのは不可能でしょ。
    ナナシ
  • 酷いね。実話でも本当にやってはいけないよ。
    サキ
  • 実話だよね。恐いな
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