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ジェンダー②(不思議な感情)
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ジェンダー②(不思議な感情)

4時間前
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キャンプ3日目のこと。

山登りしていると急な雨に見舞われ、僕たちは引き返した。

僕たちはキャンプの本部であるロッジに戻っていった。

山登りのチームはいくつかに分かれているので、僕たちが戻ってきたときには僕たち以外のグループはまだ戻っていなかった。

僕はロッジの自分たちの使っている部屋に向かい、タオルで体を拭いたり着替えたりした。

同じ部屋の仲間は僕だけだった。

僕は部屋で着替えてしばらく休んでいると、

「ひゃー、すごい雨だね。」

そう言いながら、僕たちの部屋に戻って来たのは結だった。

「あ、裕司(僕)!戻ってたのか!」

相変わらずガサツで頼りがいのある結の雰囲気。

結はびしょ濡れの服のままだった。

「ちょっと濡れちまったからさ、着替えていいよな?」

と言った。僕はそんなの勝手に着替えればいいのにと思いながらも頷いた。

結はボタンを外し上着を脱ぐと、驚く僕。

結がキャンプの服を脱ぐと、Tシャツ姿に違和感が・・?

キャンプの服の上からは気づきにくいが、シャツ姿になると少しは膨らみがあるのが分かる。

「え??」

俺が驚いていると、結は顔色ひとつ変えず

「言ってなかったっけ?俺、女なんだよ。」

「え、だったら!!」

俺は慌てて部屋を出ようとすると

「いいよ!別に。関係ねーじゃん!」

顔や雰囲気は男だが、体は女な結。

俺は結を興味深く見ていた。

すると結は

「どうした?俺のこと興味あんの?」

「いや、そうじゃないけど!」

「正直に言えよ!コソコソすんなよ。男のくせに。」

そういうと結は俺に近づいた。

一方でソワソワする俺。

結は俺に

「俺もさ、こう見えてもちゃんと男が好きだからさ、安心しろ!」

そう言って体を近づける結。何を安心すればいいのか。

雰囲気は男だが、体はやはり女だった。

俺は結にドキドキして何か惹かれるものがあった。

・・

(完)

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はじめまして、よろしくお願いします。

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