
長編
廃屋でみた幽霊より怖いもの
匿名 4日前
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いった。
少し進んだところにまた平屋の家があった。
A男「あれだ、玄関は鍵がかかってて入れないらしくて横の勝手口から入れるらしい」
暗くて雰囲気もあるからなのかこの頃にはみんな口数が減っていた。
家の玄関前までたどり着くとC子が窓に貼ってある変な札を見つけた
C子「うわー、お札貼ってある、こわー」
B男「あれ?玄関空いてる・・」
A男「マジで?ほんまや・・」
眠気で意識がぼんやりとしていたけど、確かに玄関が半開きになっていた
B男「足元見てみ、花火のゴミがいっぱい落ちてる」
C子「誰か前にきて花火とかやった跡だよ」
A男「怖さが半減したなー、取り敢えず入ろっか」
そう言ってみんなで玄関から中に入ることにしたんだけどD子が突然私の腕を掴んで、「やばい、マジで怖い・・」って横でつぶやいたんだ
前をいく3人は聞いてなかったみたいなんだけど腕を掴まれた私はしっかりと聞こえてた。
私 「大丈夫だって、ついていこう」
そう言ってD子と私も中に入ったんだ
中は普通の家と間取りは変わらなかったし、雰囲気も今までいった廃墟ほど怖くはなかった、異様なのは窓に貼られたお札だけ。
B男「なんか怖くないねー」
C子「がっかりだわ」
そんな事を前をズカズカ進んでる3人が話しながら三面鏡のある寝室に入ったんだ。
D子が時々怖がって止まってしまうので私は遅れてその部屋に入ったんだけど、そこで私もD子も完全に硬直してしまった。
3人が部屋を物色してる中でC子が三面鏡の引き出しを開けてみたりしてるその後ろにC子が空けた引き出しを一緒に覗き込む女性がいるんだよ。
A男もB男も見えてないみたいで、「なんもないなー」とか言いながら押入れとかトイレとか見て回ってるんだ。
私は眠気でボーっとしてる頭がサーっと青ざめるというか冷水をかけられたような感じで完全に硬直してしまった。すると腕を掴んでたD子もC子の横にいる女性が見えているようで「やばい、でた、やばいのでた・・」って横でずっとつぶやいてて、俺が小声で「D子もあれが見えてる?」ってC子の横の女性を見たまま聞いたら「見えてる、女の人・・怖い・・」
ってつぶやくように言ってきた。
で・・よく見ると天井に子供が二人張り付いててC子をずっと上から見下ろしてニヤニヤと笑ってる。
私が小声で「上に子供・・やばい・・やばい・・」って言ったらD子が「ひっ・・」ってしゃっくりみたいな声を出したんだ。
この怖い話はどうでしたか?
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- 素人に文才求めるなら自分書いてみなよ 背後霊が開いた干物とかちょっと怖いけど、危害がないなら問題ないんじゃない?陸奥
- 確かに皆さんおっしゃる通りですが、読ませていただいているわけですから文句はよしましょう。 とは言え、この人、このサイトに限りませんが、この手の体験談を書く人は概ね文章がまとまりなく支離滅裂であることが多い気がします。 物書きのプロでない一般の書く文章がそもそもこの程度が普通なのか、それともこういった体験談を書く人の特徴なのか… 個人的な感想ですが、山の怪談はまともな文章が多い気がします。登山をする方は理性的に文章を書けるのでしょうか。 いずれにしても、せっかくの体験も文章の稚拙さで台無しになっているケースが多いのは残念ですね。あ
- 全く内容入ってこねぇw 人物と体験の描写がマジであかんわ。 それを4ページも書くもんだから、これはヒドイ。んあー!!
- E子=D子なのかな?Nanoarchaeum
- これはスタンドですな。 スタンド名は満腹爺あ
- 嫁wイリミナ
- リアリティ無さすぎ。青海
- 幽霊は幽霊を食べれるんですねぇ~わーい
- そ.んな.女.を嫁にできるなwたま
- ん〜 『俺』と『私』どっちかに統一しましょう。 途中に出て来るE子って誰? 最初の説明には『W,A,B,C,D』だけだったはずだが...オカルト好き