
中編
あのオッサンだれ?
る 3日前
chat_bubble 1
9,915 views
)
ふと、そんなことを思ったんですが、まぁでも人がいないなら全開で走れるし…wwくらいにしか感じず、次から全開走行です。超高速コーナーなので、百数十キロ/hで山登りを開始しました。
と、さっきのとこまで来ると反対車線にオッサンがいるじゃないですかΣ(゚Д゚)
(うわ!)と思いましたが、それも一瞬で通過し山上で転回しながら、(あのオッサンどこ行ってたんだ?)と考えながら今度は山下りです。人がいると危ないので仕方なしにゆっくり下りました。
しかし、陸橋上のオッサンの居た辺りまで来てもオッサンが見当たりません。だいたい、往復しても5分ほどの距離なので、そんな長い橋で器用に居たり居なかったりできるような時間的余裕もないはずです。
(どこかに陸橋を昇降できる階段でもあるのか?)と思いながら橋の両方を見ながらの走行でしたが、そんな階段どこにもありません。
(???)の気分のまま、オッサンの居た辺りを通過し、ふと、サイドミラーを見たときです。
そこには、人影らしきものが…
(ありえへん!)
その日はそのままダッシュで家に帰り、そこを深夜に走るのはもうやめました。帰り道もバックミラーにオッサンが映らないかビクビクもんでした。
私には唯一のとても怖い体験でしたが、文章にして読み返すとたいして怖くないですね。すみません。
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(1件)
- 大してこわくはない。i