
短編
悪夢
えんさん 3日前
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毎晩、毎晩、悪夢を見る。
誰かに追いかけられて必死に逃げる夢。
毎晩、毎晩、その距離が縮んでいることに気付いて唖然とする。
あと何日で追いつかれるのだろう、、。
追いつかれてしまったら、私はどうなるのだろう、、。
私がうなされていたらすぐに起こしてほしいと主人にお願いしている。
主人が酔っ払って帰宅した日は朝まで寝ないで起きている。
不眠が2日続いている。辛い、、。
主人は今日も接待だ。
きっと、酔っ払って帰宅するだろう。
眠りたい。
時間を気にせず眠りたい。
時折、瞼が閉じてしまうのを必死にこらえている。
次に閉じたらおしまいかもしれない。
もう限界だ、、。
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- あら、こんにちわ。これは知り合いが体験した話です。心配させちゃったわね。すみませんね。ふふふ、、。お母さん
- こんばんは。一瞬、自分が投稿したものかとビックリしました。^^; お気を悪くされたら申し訳ありません。この話が本当なら ご主人様を頼るより専門家を受診された方が宜しいかと思います。眠る事への恐怖心を取り除く事が先決かと…。一日も早く安眠出来ますよう願っております。お身体お大事になさって下さい。失礼致しました…。お母たん