
中編
道連れだったか?⚠オチが薄い
匿名 3日前
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きによく起きていました。両親がいるときは絶対起きませんでした。
最初は気の所為かと思ってました。ただ、ある時仲の良かった友達にこんなことを言われました。
「あんた、なしたのさ?」
その友達(以後Bと呼ぶ)は霊感が強くて幽霊というのが見えてました。当時の私は不登校でしたが、土日にその子と遊ぶことは何度かありました。
「なしたって?なんもないよ?」
B「いや、あんた体調不良とかない?」
「まぁ、ちょっとあるよ。でもただ疲れてるだけだよ」
当時の私は葬式とかでショックが強くてストレスで心臓が痛いのだろうと思ってました。怪奇現象も勘違い……そう信じたかった。次にBは私にこう言いました。
B「あんた女の怨霊に憑かれてるよ。しかも二人」
Bにこんなことを言われてとても驚きました。Bには葬式があったことは話しましたが、従兄弟の家での話は一切してません。私の驚いた顔をみて「やっぱりか〜」みたいな反応をしました。
Bいわく
・私には女の怨霊が二人憑いていた。
・理由は道連れ(何故かはよくわかってない)
・最有力だったのは当時不登校になり病んでいた私を道連れにしようとした。らしい…
とりあえずBにお祓いをおすすめされましたが、あいにく私の両親は幽霊を信じてません。なので相談しようにも信じてもらえなだろうと思ってました。そこでBはじゃあ私が頼むと言ってBのツテでお祓いをしてもらうことになりました。
Bのツテでお祓いをしてもらいその後は体調が良くなりました。お祓いの時の記憶はあまりなく気づいたら終わってました。
今考えてみれば、あのまま放置しておくとどうなってたのかな〜と思ってます。本当に道連れにされていたのか…あまり考えたくないですね。
後日談:
- ちなみにBとは現在、縁が切れています。理由はBが自業自得のネット炎上をしてしまい会えなくり、そしてB親がBの友人の連絡先をすべて消し、その後Bと会わずに私が引っ越してしまったからです。
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- 長い・・・髪が薄い