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最初に言ってしまいますがこれは心霊体験ではなく、実際の殺人事件。 私の仕事は警備員の管制。隊員さんを現場に振り分けたり、上番、下番の電話を受ける作業がメイン。その他は簡単な事務所作業や電話番です。 ある日、真面目な隊員のKさんから上番が入らなかった日がありました。Kさんは土日の夜勤しか入ら...
私は“馬鹿”だ。 人を愛する事が、こんなに苦しいだなんて…。 人を本気で愛して、まさかこんなに苦しい想いをするだなんて…。 冷静で、時に厳しく、そして優しい笑顔と温かい眼差しで未熟な私を支え続けてくれるアナタ。私だけでなく、全ての人に分け隔てなく寛容な態度で接するアナタ。私はこの会社に入...
実際には見た事や体験した事は有りませが、瞬間移動した、こつぜんと物体が消えてしまう。的な話しはよく耳にしたり本やネットでもよく紹介されてます。理論的に物理的にも不可能な現象の様に思うかも知れませんがアメリカにはトル-マン大統領時代から物体を電子分解を可能にする研究がなされついに物体を一部の場所...
この話は実際に起きた話です 最後まで聞いてくれるとありがたいです 母の友達は小学校の近くに住んでいます。 友達の住んでいる近所の女性は小学校の教師をやっていてベテランな教師なのです。 家族はご主人がいて子供が2人いるのです。 春休みが終わり新学期が始まり、あるクラスをうけもち給食もは...
この前、リサイクルショップに行くとジャージ姿の若い女性が着物を持ち込んでいた。 若い女性は着物を買い取ってもらうとすぐに帰って行き、なんだか黒っぽい影も一緒について出て行った。 変な物を見たのと、私もめぼしい物がなかったので帰ろうとショーウィンドウの前を通ると・・・ そこには着物と年配の女性...
友人の車で怖い思いをしてからおまけな体験をした 「いいことだとしてもやはり警察沙汰は社会人としてよろしくない」 「職場でも前例がなく示しがつかない」 ということで、あの後、俺は有給消化という名目で自宅謹慎となった 確かに、今回はラッキーなだけだった 友人の車の前の持ち主が警察が事実確認に...
社会人7年目にして会社を辞め、東京から実家のある町に帰って来ました。 実家から通える会社に何とか転職し、電車で50分の距離を毎朝通うことになりました。 東京の満員電車にくらべると地元の通勤電車に窮屈さは感じません。 しかも始発駅に近いため、朝は必ず座席に座れるのがささやかな幸せでした。 あ...
女性鍼灸師殺人事件 【事件概要】 2000年(平成12年)3月21日午前2時ごろ、佐賀県佐賀市の佐賀市消防本部西分署に119番通報が入る。 佐賀市鍋島の女性鍼灸師・Tさん(当時35歳)宅の長女(当時9歳)からの通報は、 「お母さんが血を流して倒れている。猫にかまれたみたいだ」という異様な内容...
これは私が自衛隊の前期教育の時の話です。 私達が住んでいたのは古い木造の建物でした。 歩けば床がギィギィと音がなる、そんな建物でした。 教育は中盤を迎えもうすぐゴールデンウィークに近づきみんなワクワク気分でした。 そんなある日1人の隊員A君が39度の熱が出てゴールデンウ...
前に近所で起こったキツい出来事 その時私は大型二輪免許取得の為、 教習所に通ってました。 その日も教習所に行く準備をしていたのですが、 先日使ったヘルメットとグローブが無い。 おっかしーなー?と先日の事を思い出していたら、 車庫の辺りまででそれ以上は記憶が曖昧だった。 それで車庫を探そ...
これは俺が高1の時の話。 俺の住む地域には、2つの大病院があった。 一つは昔からあった県立K病院、もう一つは小学6年の時に出来た日赤病院だ。 俺は高1の時に、右足を骨折する交通事故に遭った。 100%相手側の責任の事故で、激痛はあったものの幸いにも頭や内臓は無事だったので命は助かった。 事...
私には霊感があります。実際に霊を徐霊したり、浄霊したり出来たりもするのでそう言った能力もあるみたいです。 でも私は、あの事があるまでは、何も感じない普通の人?でした。 18で免許を取得して、中古の軽自動車を親に買って貰い御払いを受けてから、 仕事の通勤や休みの日にはドライブをしたり、ごく普...
半年以上続いた風邪は、やはり霊障でした。 400年前の怨霊に霊障から救われた恐怖の実体験です。霊障にはサウナが一番効くと知りました。 1.最低の休日 その年の9月のある日、仕事帰りにA体育館プールで泳いだ私は、帰宅後、携帯電話を体育館に置き忘れたことに気付いた。 翌日は休日だったので、朝から...
私が高速道路のパトロール隊をやっていた頃のお話です。 うちの隊には、絶対に仮眠室で仮眠をとらない先輩が3人程居ました。14人程の隊だったので、その中の3人ともなると結構な割合です。 仕事柄、死亡事故の現場に向かったりして仕事をしてるので、そこそこの修羅場に立ち会ってきた屈強な隊員であるにも...
私は警備の管制をやっています。この話は隊員の1人から聞いた話です。少しゾッとしたので投稿します。 これはその隊員がある建物の取り壊しの警備に行った時の事。取り壊し中の建物の横にある小さな古い平屋。そこにはお婆さんとその息子と思われる男性、そして外に犬が1匹。 最近お婆さんの姿が見えないと思い始...
俺の知り合いの自衛隊員が体験した話です。その自衛隊員をAさんとします。 Aさんは、山の中の練習所で訓練をしていました。訓練は夜通し行われるわけですが、その内容は「歩哨」といい、中心となる部隊が寝てる間、その周りを順番で見張る。というものです。 なにしろ山の中、それも真夜中。とても暗いんです...
私は大学時代の友人Aと登山へ出かけた。 不幸なことに山頂に差し掛かったところで吹雪になり、視界がとても悪くなってしまった。 それでも下山しなければと言う思いでどんどん歩くのだが、一面真っ白な世界が広がるばかり。 結果、2人とも完全に遭難してしまった。 不幸中の幸いで携帯電話で救助を呼んだのだが...
おれの爺さんはもし生きてたら100歳近い戦争経験者だ。今の世の中怖いものなどなにもない、戦争に比べたら。それが口ぐせだった爺さんの話。 爺さんは陸軍で従軍していた。いろんな戦地に行った中でも爺さん的に1番過酷だったのがボルネオだったと聞いた。食糧も備品も少ないしマラリアにも罹るし今でも言えな...
2011年の3月11日は、忘れもしない東日本大震災があった日でした。 私だけではなく、被災された方にとっては思い出したくもない体験です。 私は当時、宮城県の沿岸部からほど近い所に住んでいました。 それまで働いていた職場を辞め、転職先も決まっていたため繋ぎとしてアルバイトをしながら生活をしてい...
このお話は自分の成長のきっかけになる中学3年生の私が体験した…大好きだった祖父との最期に纏わる常識では有り得ない不思議な出来事。 視えない世界は生物学やら医学の常識や法則等の理屈を普通に吹き飛ばす摩訶不思議な世界だと実感した…。 つい、先月…十数年ぶりに叔父と祖母と山菜採りに出掛けた。 小学...