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私にはもう18年付き合っている彼氏がいる。出会ったのは、彼氏がまだ大学生、私が26歳。離婚して2人の子供達とアパートで暮らしている頃。 その頃の彼氏は何に対してもネガティブで、いわゆる鬱病を抱えていた。 しかし、子供達(特に娘)が凄くなついていた為か徐々に明るくなっていった。 しかし...彼...
小学生の時に亡くなった、私を可愛がってくれていたお兄ちゃん、母の師匠の息子さんのお話を書きます。 ある夕方、地元のニュースで流れた事故の話。地元大学のボード部の人がある湖でボードの底を浸水魚に突かれて落ち、一人だけ心臓麻痺で亡くなった…お兄ちゃんの名前が。目を疑いましたが、紛れもなく事故でし...
ようくりげっきょはまからうん。という言葉をご存知ですか? 恐らく知らないでしょう。これは恐山に伝わる、呪いを「抜く」為の言葉です。 イタコ達は降霊と呼ばれる儀式を行い、霊界からのメッセージを現世の 人に伝えます。ですが、当然お分かりでしょうが、9割以上がインチキです。 昔は組織的な連...
夢を見てました。 久しぶりに…あの 花畑。一面 色とりどりの花が咲いている あの場所の夢を…。 風が心地好く吹いていて 髪が風に揺られて…。 ずっと先まで 見渡す限り何処までも 花が咲いている。 寝転んでみる。 子供達の声がする。今日は 石積みは休みなの? 鬼もたまには休みたいのかな? ...
この話は、2つに分かれます。 私も今年で54歳 もう、30年前の話になります。 1つ目・・・ 当時、日本ではバス釣りが人気を出し始めてました。 岡山県県北に位置する、そのダムには既に多数のバスが生息しており まだ、免許取立ての私達は家から1時間をかけ通うようになってました。 日中は...
わたしは訪問介護の仕事をしており、仕事柄色々なお宅にお邪魔します。 これは訪問したお宅の実話です。 今回のお宅はwさん。古い木造アパート1階。 生活保護を受けていて、男性2人暮らし。 週に1回の訪問という方でした。 わたしの投稿を読んで下さった方は、おわかりでしょうが、 わたしは霊...
以前、「危ない怪談朗読師」というヒトコワの怪談師に関する話を投稿された方がいたが、今回のは「朗読」が付かない怪談師。いや、飲食付きの怪談を店で行っているから正確には「ダイニング怪談師」か。 因みに「怪談朗読師」というのも怪談師に含まれるが、文章化された創作怪談や実話怪談を朗読するスタイルの怪...