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友達の母親から聞いた話。 その人をAとします。 Aが中学生の時の話です。 Aの学校にはある奇妙な守り事がありました。 それは必ず教室に入るときに一礼して入るということです それを怠ると悪い事が起こるということでした。 Aのクラスの1人が一礼するのが嫌になりそれを...
約12年前にさかのぼります。 当時、主人と子供2人( 2歳と0歳)と私は、主人の実家のある長野県へ引越しました。 義母は子供が苦手なようで、ひと悶着あった後貴方達だけで生活してほしいと言われ、実家から車で10分程度離れた所にある新築アパートに再度引越し。 北向きの玄関で、ドアを開けても周辺...
これは、幽霊なんか見た事もないたいして怖くもない話ですが 今から3年ほど前、家族旅行で東京に行った時のことです 2泊3日でジブリ美術館やお台場等で遊んだ後 「最後に靖○神社に参拝しよう」と私が言い出し参拝する事になりました 当時2歳の長男はよく、おじいちゃんやおばあちゃんに近所の神社...
今回は 怖い話ではありません。 ふと 思い出したので 投稿させて頂きます。 5年前の秋頃 ある親子と出逢いました。 日頃から お付き合いのある お寺からの相談で ある親子の事で 力を貸して頂けないかと 連絡を受けました。 丁度 手も空いていたので 「いいですよ。」と返事をし その日の...
雄島の名前を知らない人が居ても 東尋坊なら知っている人も多いだろう。 雄島は 東尋坊から 北へ約2Kmほどの日本海にある 小さな島。ここは無人島。 雄島へは 三国港から 架かっている 朱色の橋を渡って行くことが出来る。 この雄島 東尋坊より 怖いと言われている。 個々 説はあるが 中でも...
これは 今から15年程前の叔母が 体験した話です。 ある晴れた日。 叔母は 友人達と3人で 隣町にある 神社に お参りに行きました。 鳥居の前で 一礼した後 階段を上り 参道を歩いて 本堂に行きました。 ここの神社には 玉依り姫が奉られていて とても空気の澄んだ良い場所で 叔母のお気に入...
ある日の夜 寝ている私の耳元で 助けを求める声をキャッチしました。 途切れ々に聞こえる その声は 何処から発せられているものなのかまでは 分かりませんでした。 そんな時 弥生から相談を持ち掛けられた。 弥生の友人の男性( H )から悩みを打ち明けられた 弥生は 話の内容から 病気では無く...
これは本当につい先日起きた話。 深夜、繁華街で財布を無くしてしまって、遺失物届を出しに交番に行った。 繁華街にある交番なだけあって、深夜というのにも関わらず警察官が5〜6人程いた。 「財布無くしたのは大変だねぇ」 「すぐにカードを止めた方がいいよ」 警官達は慰めの言葉をかけてくれながら...
皆さんは白蛇様は見たことがありますか? 私は中学二年の頃に一度だけ見ました。 今回はその白蛇様と私と母方祖母が語ってくれた若き日の祖母と白蛇様の不思議な思い出話をします。 私が中学二年生の頃はまだ児童自立支援施設(昔で言う教護院)にお世話になっていた時のお話です。 分校の授業の一環で近所の...
昨日は家族全員、晩ご飯は要らないと言うので 買い物がてら自分も外食する事にした。 最初に買い物を済ませて荷物をコインロッカーに預け “さて、何を食べようかな?” と思案していると 背後から声をかけられた。 振り向くと70代と思しき ご婦人だった。 『ここから〇〇霊園行きのバスは出...
先に言っときます。 怖い話ではなく、私が体験した不思議な話です。 怖い話を期待されていた方、誠に申し訳ありません。 この話は私が当時7歳の時と、去年21歳の時に体験した話です。 7歳の時、私は田舎にある祖母の家に夏休みの間過ごすことになりました。 祖母の家の近くにあるものと言えば、田んぼ...
『ゴボウサマ』の話。 つい最近地元に帰ったときに、昔からその町の片隅にあった古い家の大きな蔵が取り壊されていました。 その蔵に纏わる『ゴボウサマ』についての話です。 古い風習やしきたりの残ったところなので蔵のある家は珍しくはありませんでしたが、庭まで広く(家が2軒経つほどの大きな敷地)外か...
以前、住んでいた日本でも有数の工業地帯の話 思い出したので、記す。 その土地へ住み始めた俺は夜、買い物に出かけた。 湾岸沿いにある24hスーパーまでチャリで向かい、買い物を済ませた。 夜の工業地帯は薄暗く、人影も疎ら。 帰り道、左奥にボワァっとした光が観えた。 気になり近づくと、地...
これは本当に起きた話です。 アルバイトで国勢調査の仕事をしていた私は、ある神社の社務所に調査に行くことになりました。 家からさほど離れていませんでしたが、こんなところに神社が?と思うような場所にありました。 というのも、多車線の国道沿いで、コンビニやカラオケが並ぶ繁華街。 その歩道の横に突...
約束の日が来た。ずっと朝から心が落ち着かない、3時頃、オカルト研究会の3回生キタジマ副部長の迎えを公園の隅っこで煙草をふかして待った。半分ほど吸ったところで軽い笑みを浮かべて飄々と先輩はやって来た。「いたいた、なんだ煙草吸うんか〜、じゃ行こうか。」早速先輩のの車に乗り込んだ。前回のバイトでは一...
私が生まれて中学生くらいまで過ごした地元はのどかだといえば聞こえはいいけどコンビニとか小さなスーパーとか昔ながらの商店街くらいしかない田舎な町だった。 そんな町でも楽しく過ごしやすかったけどやっぱり田舎が嫌でそんな時に運が良いというか母の仕事が転勤になり母と町を離れた。 これは私が町を離れる...