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俺は T。 友達のEと何気ない会話を交わしていた。 俺が当初、付き合ってた女の話になった。 E「お前が付き合ってたあの女、今思えばブサイクだったよなぁ」 T「元カノだろうと悪口言うんじゃねーよ」 もう近くに居なくても、今まで付き合ってたのは事実。 人としての尊厳は傷つけてほしくない...
田舎の故郷から都市に出てはや1年。勤め先の会社の仕事も人並みにこなせるようになり、同僚との関係もよく世間話をするほどの仲になった。近所の自分に対しての評判もそこそこで、◯◯さんおはようございますと気軽に言える関係になっている。生活にも不自由してはいないが独り暮らしが続くと寂しくなる。会社と近所...
ある芸人が語っていた話です。 その芸人の母は病院で働いていて、実は霊感がすごく強かったそうです。 お母さんは、あぁまた見えるなぁなんて思いながらいつものように仕事をしていると、 「あなたも見えるのですか?」 とある女性に聞かれました。 「はい。私も見えちゃうんです。黒...
8年前の冬、渡瀬さんはスキー中に転倒し、足を骨折するというハプニングに見舞われた。 丁度今と同じ時期の骨折という事もあり年末年始を病院で送る事となったわけだが、 その入院中、渡瀬さんは不可解な体験をする事となる。 渡瀬さんの入院した病室は3階の4人部屋の窓際のベッドだったそうで、窓か...
幽霊にも規則性というかカテゴリーがあるらしい。 大まかなカテゴリーとしては呪いを孕もうとして霊となった者と予期せずして霊となった者の二種類。 良く語られる霊は後者の霊。 死んだときに強い後悔や未練の結果として霊になったり死んだことを信じられず霊になったり霊になっても土地に縛られたり途方に暮れた...
これは、実在の男性芸能人にまつわる話です。 Aさん、としますね。 その日は、Aさんを撮影させていただくことになっていました。 *私の職業はカメラマン(他いろいろ)です。ちなみに女です。 Aさんからは「劇場の出番が終わったら連絡します」と言われていて。 時間に余裕が...
*この日の前半も不思議なことがありました。そちらは「ある男性芸能人にまつわる話 序章」をご覧ください。 これは、実在の男性芸能人(芸人さん)にまつわる不可解な話です。 名前をAさんとしますね。 *ちなみに私はカメラマンで、女性です。 その日は、Aさんを撮影させていただくことになってい...
僕は毎朝ランニングをしています その日は、霧がかっていましたが 問題ないと思い普通に走ってました 20分くらい走ったでしょうか 遠くの方からヒールのような音がコツコツコツと聞こえてきました。 霧のせいで顔は見えませんでした。 もう帰ろうと思い来た道を戻る途中その女の人とすれ違いました。 その時...
これは私が社会人になったばかりの頃の話。 田舎から上京した私は都内の比較的綺麗で静かな団地に一人暮らしを始めた。 新社会人としてまずは規則正しい生活をしようと早朝にランニングに出かけた。 朝の静かな団地 霧が薄っすらかかっていて空気が少し冷たい 少し走ったところでひときわ目立つ豪邸が...
以前投稿した、「お店で働いていたときの話」の頃より少し前の話です。 私は飲食店の店長をやっていました。 その店のアルバイトの娘に自称見える人がいました。 突然その娘に 「店長...。髪の長い女の人が憑いてるよ。多分その人生きてる。」 私は 「...へぇー、そうなんだ...。」 ...
【事件概要】 1989年1月27日、佐賀県内で87~89年に行方がわからなくなっていた女性3人の遺体が同県北方町の山林で発見される。さらにその手口から1975年から1982年にかけて、県内で女性4人が殺害されるという事件との関連が浮上した。 89年、被害者の1人の元交際相手で、覚せい...
時系列的には、お姉ちゃんの話と通り道の話の後のはなしです。 季節は冬になり、地域的に寝る前に水を落として寝なくては水道管が凍結してしまう時期。その頃に異変が始まった。父の様子がおかしくなっていった。当時は母が亡くなった悲しみで、お酒を飲んでいるせいだと思っていた。 簡単に間取りを説明し...
これは先日起こった事。 お母さんが私を学校へ迎えに来てくれたの… で、私が車に乗り込みしばらく走ってたんだ… 少し進んだ頃お母さんが眠くなり始めたみたいだった。 お母さんは運転中だったから眠らせないように話しかけていたの。 で、ここからが本題。 しばらくしてまわりが田んぼの風景に変...
中2の時の話この時今覚えば恥ずかしい話だけど グレてたと言うか傍からみたらヤンキーみたいな感じだった、そんなこんなで仲いいヤツらといろんな所で遊んでた夏休みは定番の肝試しを本当の心霊スポットで1人でやるくらい心霊を信じてなかった、そんなこんなで仲いいヤツらと遊んでるとある2人が俺の所にきた(俺...
今から約15年程前の話。 当時、早く就職をしたかったのでデザイン系の専門学校へ通ったものの、中退してしまった。 2年制の専門学校に1年間通ったが、自分の芸術センスの無さを痛感し、そのまま就学しても就職は厳しいと思ったからだ。 19歳で今まで成績は中くらい。 特にこれといった得意なこともない、...
私の友達薫は、かなりの旅行オタクで、いつも国内をうろついている。長年にわたり、食べ物関連のフリーのライターをして生計を立てていた。「あのね、伊豆にいい温泉場見つけたんだけどさ。どう?」 ある日、薫から私に旅行のさそいがきた。「どう?って……いっしょに行かないかってこと?」薫が美人だか、少々ひね...
今日は私が幽霊の存在を信じるようになった話をします。 これは私が中学生の時に体験した話です。 吹奏楽部に所属していた私はその日も練習をしていました。私のパートは3人でその日は学校の長い廊下で3人並んで練習していました。私のしている楽器はTubaだったので後ろが反射して見えました。後ろでは同じパ...
高校入学から卒業までの間に体験した実話です。 通学の為に毎日通る道があるのですが、ある日からその道で明る目の茶髪の20~30代?くらいのギリギリおばさんと呼ばないくらいの女性とよくすれ違うようになりました。 しかも、すれ違う時は必ず着ている服が違っても何故か近くに居るのがすぐ分かって、友達と...
人にはそれぞれに相性がある。何故か好きだと思える人がいたと思えば、反対に生理的に受け付けないって人も存在する。 これは、今の前の妻との話。前妻とは、中学の時の同級生だ。同級生と言っても一度も会話をした事がない。特別可愛い訳ではないのだが、結構気になってた存在であり、好きだった時期もあった。...
こんばんは。 大学生の時のお話をします。 今は40間近のオヤジですが、若い頃は今でも危ないと呼ばれる心霊スポットに友達と沢山行っていました。 神奈川県の自殺の名所、千葉県の某ラブホ など。 私の家族は、色々と見える家系で、自分は何も感じないんですけど。 大学生の頃、先輩6人と神奈川県のK坪...