
短編
学校の恐怖体験学年ごと
匿名 2日前
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これは霊感持ちの私が実際に体験したお話です。
中学1年生になったばかりの頃その担任の先生の後ろら辺に髪の長い白のワンピースに血が付いていた女性が立っていました。私は、怖くて担任の先生に話しかけれなくて困っていました。
その事を霊体験した美術の先生に話したら「やっぱりね」って言われて「その話を同じ感じで話してきた男の子がいたいた」って言われてその子は高等部の方でお姉ちゃんのお友達でした。
するとその担任の先生の後ろに居た女性が担任の先生の方に腕を掛けて引きずられながら何か唸り喋っていました。
中学2年になりその中1の時の先生は元の学校に戻り新しい担任の先生に変わってから何も起きないかと思いきや鏡に黒い人影とかが映るようになり怖くて美術の先生に聞いてみたところ学校が元病院だった事が分かりました。
下駄箱に行くと車いすに乗って居る患者さんの霊や子供の幽霊が居るなって思ってました。ところが何月か忘れましたが、一人で2階の薄暗い廊下の先にある被服室に行っている最中に後ろには誰も居ないのに歩く足音が聞こえてきて怖くて速歩きでクラスの人達が居る被服室に行きました。
中学3年生になってお姉ちゃんを待つために図書室で本を一人で読んでたら突然お掃除ロッカーの上ら辺から男の人みたいな女の人みたいな声がしてこうつう言ってました。「だすげでい"だい"よ」って聞こえてきて怖くて泣きそうだったところに図書室の先生が来てくれて安心しました。でも窓に小学生ぐらいの女の子がじっと私の方を見ていて私は目を反らしました。
それから高等部1年の二学期頃に食堂へ友達と行く途中に校舎内で動物は居ないのに犬の鳴き声が私と友達には聞こえて「えっ」てなりました。
高等部2年で今の私は不登校気味になっていて学校に行きたいけど怖くて行けれないっていう気持ちで悩まされていて中々行けてません。
これで私の実際にあった体験は以上です。
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