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中編

高校の修学旅行

ロッケンロール 3日前
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君は焦りました。 3日目の夜、僕とC君はつきつめようと思い工場跡地に行こうとしましたが、あいにく雨だったため行くのをやめ寝ました。 4日目の朝、朝ごはんを食べた後 みんなで寝室でトランプをしていました。 寝室は四畳半で、北側に窓がありカーテンがかかってました。 たまたま、窓際でトランプを一緒にしてたT君が ふと 上を見上げた時、カーテンの下に何かがあると思いめくってみると、お札が大量に貼っていました。僕とC君はとても驚きました。 昼になったら空港に行くことになってました。 その民泊から、3km離れたバス停までお母さんは車で送って行ってくれました。 僕は、民泊の玄関を出てふと民泊を改めてみると、玄関の前には大量の塩 が置いてありました。 お札のこともあり、怖くなりました。 バス停に行き、そこからお母さんに別れの挨拶をしバスに乗り、窓からお母さんに手を振っているとお母さんの隣にその兵隊がいました。 見たらダメだと思い、手を振るのをやめ 前をみると、その兵隊が目の前にいました。僕は怖くなり目をつむりひたすらいなくなるのを願いました。5分つむっているといなくなっていました。ぼくは一安心をし、そのまま空港に行き クラスメイトと合流して飛行機へ乗りました。 4日目、沖縄から大阪へ帰った後は その兵隊を見ていません。 あの兵隊は、きっと戦争でなくなった人の霊だったのかと思います。

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  • 深夜に出歩くのはやめなさい!
    ぼんばー50
  • はやく成仏させてあげてほしい。力のある坊主はいないのかな!
    匿名
  • 沖縄は戦争で亡くなった方多いからねぇ… 合掌
    つか
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