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中編

高校の修学旅行

ロッケンロール 3日前
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これは僕が、高校2年生 沖縄の宮古島へ修学旅行に行った時の話です。 1日目は地元の大阪から飛行機へ沖縄の宮古島に行きホテルに泊まりました。 2日目,3日目は、民泊に泊まることになっており4日目で帰るということになってました。 民泊は、6人1組のグループでそのお家のお父さん,お母さんのところに泊まります。 2日目、シュノーケルや海で遊んだ後 僕たち6人は泊まるべく民泊へ行きました。 僕たちの部屋は、スーツケースを置く部屋1つと寝室が1つ 計3つでした。 民泊のお母さん,お父さんと僕たちが晩ご飯をわきあいあいと食べた後、お母さんが車で夜の9時頃 宮古島の魅力を教えてくれました。 そこから帰ってきて、お風呂も入りみんなでトランプしあって僕とC君以外が寝すじまった午前1時頃 僕とC君は夜中外へは出てはダメだと言われてましたが、寝れないというのもあり外へ出ました。 外へ出て、空を見上げた途端すごい星空でした 僕ら2人は、自販機でジュースを買い民泊の前の工場跡地の前の歩道で座って星を見ながら話してました。 話の内容は、進路のことや彼女がいるのかいないのか そんなことを話してました。午前2時半を周り シビアな話をしていると、北風が吹いてきました。そのまま話をC君としてると、突然C君は、何か後ろから音がしないか?と僕に言ってきました。 僕は、お化けなんて信じない人間なのでまさか そんなことあるかとC君に言いました。すると、風が段々と弱くなり僕もその音が聞こえてきました。音がデカくなるにつれて、星が段々と消えていきました。その音は何かぞうりが地面をこするような音と人のうめき声で、僕とC君はやばいと感じました。僕は、まさかと思い後ろを振り返りました。そこには何もいませんでした。大丈夫だろう と思いましたが、時間も遅いし民泊にC君と共に少し早歩きで戻りました。 僕たちはトイレをした後、その工場跡地を見ました。すると、僕たちが座ってた後に兵隊の姿をした人が立っていました。僕たちは怖くなり、すぐ部屋に入り寝ました。 3日目の朝、お父さんとお母さんがゴーヤを栽培してるらしく、その手伝いに行く前に 僕とC君はその音について知りたく もしかしたら、人だったかもしれないと思い工場跡地を少しだけ訪れました。ぞうりが地面をこする音なんてするはずがない ぐちょぐちょになった地面 人がうめき声なんてあげるなんて考えられないようなボロボロな工場跡地 僕とC

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  • 深夜に出歩くのはやめなさい!
    ぼんばー50
  • はやく成仏させてあげてほしい。力のある坊主はいないのかな!
    匿名
  • 沖縄は戦争で亡くなった方多いからねぇ… 合掌
    つか
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