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長編

携帯電話

匿名 3日前
怖い 723
怖くない 622
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長コードかたずけたり カバンの中を整理したりと 夕食を食べに行く準備をしていました ボインちゃん「ちょっとニグラ!遅いよ!お腹すいたよ!早く戻ってきてよね。うん...うん...。わかったわかった。じゃーね。早くね!ジョナに言っといて!さっさと終わらせろって!」 ジョナという名を聞いて少しドキッとする反面 そうだった、ジョナ君もミーティングに参加してたんだ、夕食は今日は一緒に出来ないんだなと思い出しました ボインちゃん「すぐ戻ってくるって。待ってよう。」 私「うん」 私達は皆んなでベッドの上に横になってニグラちゃんが戻って来るまでの間、映画鑑賞。 皆んなで見入ってしまって 気づけば9時過ぎ ボインちゃん「おそい...私ちゃん、ジョナに連絡してみてよ。」 私「ミーティングしてたら出ないと思うけど」 ボインちゃん「ミーティングなんてとっくに終わってるよ!どーせ差し入れとかなんとかで遅くなってんでしょ。」 ファニーちゃん「はい!もっかい電話電話!」 そう言ってファニーちゃんはボインちゃんのスマホをカバンから取って ボインちゃんに渡す 私達は特にもうお喋りはしていなくて あとはもうニグラちゃんを待つだけ という感じでした ボインちゃんがスマホを耳に当ててすぐに 着信音が私の部屋のどこかから聞こえてきました バッと目を合わせる私達 みんなの携帯は様々で まだアップルのスクリーンタイプの携帯を持っていたのは私とボインちゃんだけ 他のみんなは当時まだ流行っていたNokiaという機種の携帯です Nokiaの着信音は色々あって 同じ機種でも携帯のモデルが異なれば 音質が全然違います 聞くからに古いタイプのNokiaの着信音 私達の中でこの古い着音を流せるのは ニグラちゃんの携帯くらい ゲイ君「誰の携帯?」 チャイナ君「おれじゃない」 デブ君「おれのも違う」 私達は自分の携帯を手で持っていました 着信音を頼りに探っていると ニグラちゃんのカバンから聞こえてくるみたいでした ニグラちゃんのカバンを持ってベットの上に置いてみました(なんとなく) ボインちゃんがスマホを耳から外して 「Decline」をタップ 着信音が鳴り止みました ボインちゃん「......私さっきニグラと話して...すぐに来るって言ってて..」 急に怖くなって悲鳴

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  • 名前そうした方が覚えやすいと思ってw また気が向いたら続き投稿します。 最後はシンプルですが、最後まで投稿しますw
    はぁと
  • 怖い、けど、名前が
    美桜
  • 体験したあなたが、一番怖かったよね…(/ _ ; )
    (´・Д・)」
  • その時はほんと怖かったですww
    はぁと
  • 不思議っていうか…不気味すぎ‼︎怖い!
    (´・Д・)」
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