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中編

コピペ『古本買取出張で訪れたボロ屋』

匿名 3日前
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。」 「はぁ?そんなはずないよ、だってお客さん待ってるよ?」 僕はこいつ何言ってんだ?と思いましたが黙っていました。 何か、すごく嫌な感じがしたので。 「なんであそこがお客の家なの?空家だよ?」 「だってさぁ、俺ずっとあの家見てたけどさっきからおじいさんが  二階の窓から俺達を見てたんだよ?カーテン越しにず~っと!!」 僕はそれを聞いて急いでエンジンをかけようとしました。 「馬鹿おめぇやべぇぞ!!あそこは二階には上がれねぇんだよ!!」 僕はもう怖くてセルも上手く回らないほど焦っていました。 でもそいつは 「何してんの?居たんだって。早く行こうよ。」 と僕を誘います。 もう怖くて怖くて急いでそこから離れ、斜向かいのお客さんの家に飛び込みました。 その間もF君は 「ホントに俺らの事見てたんだって。あそこ人住んでんだよ。」 と繰り返してました。 僕は何も聞こえないフリをして仕事を終えるとすぐに店に帰りました。 未だにあの空家に居た、そのじいさんというのが誰だったのか解かりません。

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