勘助さんが持っていた刀(介錯と切腹に使われたらしい)を本国で受け取ったが、
血が拭い取れず、勘助さんの呪いと恐れて地下に封印した。
・おじいさんが驚いたのは、若いときの勘助さんにあまりにも僕が似ていたかららしい。
↓からは僕の解釈。
・女は、僕の『引っ越したくない』という負のオーラ的な物が呼んだ霊?
・隣の女子が言っていた『女を引きずっている』っていうのは、
昼間、意識があるときに、僕をどこかに引っ張ろうとして頑張っている女の霊が、
逆に僕の力に負けて引きづられていた?
・夜は僕の力が弱まるから霊がすき放題できるけど、
すぐに僕を外に引っ張れなかったのは、勘助さんが僕を守っていた?
・日本刀の血を僕が拭えたのは、僕が勘助さんに似ていて、勘助さんの無念を拭い取れることができたから?(なぜ似ていたら拭えるのかは不明)
・最後に女を切って除霊したのは勘助さん?霊同士で争った?
・今も勘助さんは、僕の守護霊として存在している?日本刀に魂が宿った?
後者だったら、その日本刀はいわゆる妖刀というものになって、霊を切り殺すことができるのだろうか?
もしそうだとしたら、これなんてアニメ?

現在状況
・日本刀はおじいさんが保管している。
・家は外観だけ残して、中の部屋は畳ではなくフローリングとか洋風に・・・。(ちょっと残念)
・それ以来僕の前に、女も勘助さんらしき兵士も現れない。

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