ったけどね)を歩いて玄関までつくと、
まあ通夜だなーって分かる感じになってた。
家の中に入ると、古い白黒映画の世界に入ったみたいだった。
床も柱も木製で、僕はその雰囲気に少し興奮してた。
(後で分かったけど、結構補強が入ってて、ALL木製ではないらしい)
家の構造は大きなコの字になってる廊下に、部屋がポンポンポンとついてて、
離れと蔵がコとは離れた所にある感じ。(表現力不足でスマソ。多分全然違う)
どうでもいいですね・・・。
とりあえず結構古い家です。


大きな部屋で通夜をしていました。
ふすまを開けるとたくさんの人がいて、僕は少し戸惑いました。
あったことも無いような人ばかりです。
説明していませんでしたが、僕はおじいさんとは、産まれた時と3~4歳の頃にあっただけだったのです。
ほぼ初対面で顔も覚えてなかったので、会うときは凄く緊張しました。


「こんばんは、k(僕)です」


こういう場の挨拶なんて知らないんで、取り敢えず自己紹介をしました。
おじいさんは泣きはしていませんでしたが、少し暗い表情でした。
僕の声を聞いたのか、笑顔を作りながら


「おおー、kか!長いこと会わんかったな~・・・!!!!」


突然おじいさんは、僕の顔を見るとビックリした表情で固まってしまいました。


「おじいちゃん?どうしたの?」
「い・・・いや、何でもないよ・・・ガハハハハハッ」


おじいさんは動揺を隠し切れずに、笑いながら部屋を出て行ってしまった。


「何なんだろう・・?」


僕は不審に思ったけど、馴染んでないだけあって深追いはせずにいた。
引越しまで話を飛ばしますけど、引っ越した後はそれなりに雰囲気を楽しんでました。
ただ学校には馴染めず、クラブ活動にも参加してませんでした。
なので学校ではいつも孤独で、学校が終わったらすぐに家に帰って、家の中を探検していました。
ある日。僕は家の中でも探検しがいのありそうだった蔵に侵入しました。
中は採光のための窓のおかげで、大体の物は見えたんですが、
一部見えないものがあったので、懐中電灯を使っていました。
中には呉服屋だった面影か、
古めかしい反物や布、機織り機(多分違う)のような機械が、きれいに置かれていました。


僕がそれらを眺めていると、ズテンッ!と下に落ちてしまいました。


「え?下!?」


僕は焦りましたが状況を確認

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コメント(10)

疲れたぜ。

カザフスタン国立森林公園前第8高等学校

秋田高校

支離滅裂で草

ごめん、途中で挫折した

すごい怖かった

感慨深く閲覧させて頂きました。 この世の善悪&是非を感じました。 過去が有り、今が有り、未来が有ると 実感します!

なんか短編小説を読んでいるようでした。少年の色んな話を見てみたい 笑

まだツタナイ文章ですが世代の歴史を背景にして話に広がりをつけ、読み手を飽きさせない。言葉と行動、そして慣れない環境の変化に揺れる少年の気持ちに好感が持てました。

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