この話は実際に起きた話です

最後まで聞いてくれるとありがたいです

母の友達は小学校の近くに住んでいます。

友達の住んでいる近所の女性は小学校の教師をやっていてベテランな教師なのです。

家族はご主人がいて子供が2人いるのです。

春休みが終わり新学期が始まり、あるクラスをうけもち給食もはじまりました。

唯一クラスの生徒と同じ給食が食べられない女の子がいました。

その子は生まれつき食物アレルギーを持っていて

特に乳製品が入っている食べ物が食べられなくてちょっとでも食べるもんなら

アレルギー反応を起こしてしまうからです。


その子だけは乳製品が入っていない給食がでました。

同じクラスの生徒達はおかわりしているのに

自分だけおかわりできないのはって思ったり

子供だから我慢ができなかったんでしょう

自分め皆と同じ食べたかったんでしょう

その子もおかわりしている子供の所に並んでしまったのです。

それを知らないでよそった給食当番の子がよそってしまったのです。

食物アレルギーの子は自分の机に置き椅子に座り

1口食べてしまったのです

その途端口から「うえー」って吐き出し

アレルギー反応がでてしまったのです。

唇と顔中真っ赤になり両目の白目は真っ赤に

血し身体中真っ赤に腫れ

アナフィラキシーショックを起こしてしまいました。

それに気が付いた先生はその子を抱き抱え

保健室に行きました。

保健の先生はその子を見て「これは酷い、急いで救急車を呼ばなくちゃ」って言ったのです。

でも救急車を呼ぶのには校長先生の許可がないと呼べないので

校長先生に言いましたら許可がでたので

救急車をよびました。

5分後に救急車が到着し救急隊員の人がその子を見て「これは酷い、急いで病院に運ばないと」っていい

その子の口に酸素マスクをし

急いで病院に運び処置室に連れて行かれ

主治医の先生や看護師さんは色々と処置をしている時に

その子お母さんも病院に到着し、処置室の外の待合い室で

担任の先生と待っていたのです。

するとその子のお母さんは担任の先生にいきなり「あなた、私の娘に何を食べさせたの?私の娘は食物アレルギーっていう病気知っていて食べさせたの?もし私の娘が死んだらあなたの事、一生責めつづけて恨んだりあなたの事ゆるさないからね」って言ったのです。

処置室から看護師さんがでてきて

お母さんと担任

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