中学生の頃の実話です。

通学路は山沿いを通っていく経路で、帰宅時大雨が降っていました。田舎だったのでその道を使っているのは私と数名で人はほとんど通らない道です。

運が悪く私は土砂崩れに巻き込まれて、すぐに意識をなくしてくれればよかったものの、顔に土が被さり鼻でギリギリ息ができ、身体はいっさい動かせない状態で8時間後救出されました。ずっと『お母さんお母さん。。』と意識を保っていました。。

あの時の苦しさ、霊にあって気絶とか書いてあるけど、弱いと思う。

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