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長編

凸凹さん

jamtec 2016年3月9日
怖い 1,151
怖くない 925
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俺は一枚のA4用紙を拾った。 俺「この文字、どこかで…」 その時だった。 ギィー。 後ろの扉が開いた。 《 凸ルッテ、ナニ? 》 《 凹ルッテ、ナニ? 》 こんなにすぐに入って来たことに、 俺は頭の中が真っ白になった。 人間離れした爺婆。 真っ白な眼球。 不気味に上がった口角。 大きな頭。 Aが殺された時の光景が―― 刹那、思い出される。 俺・C「うわぁ――――――!!!!」 パニックになった俺は、部屋の奥へと走っていった。 Cも俺に続いて走る。 《 デ コ ル ―――!!! 》 《 ボ コ ル ―――!!! 》 奥まで走ると、天井に向かって伸びるハシゴが掛かっていた。 俺がハシゴに手を掛けたその時だった。 「がっっっ!!」 振り返ると、血を噴き出しながら倒れるCの姿が映った。 既にCの片脚が無かった。 俺の目には、何故か涙が溜まっていた。 Cとの別れを諭したかのように。 倒れたCの腕を、婆が刃物で切断し始めた。 C「あ――――――っ!!!!!!!!」 悲痛な叫びが響く。 爺の方が、俺に向かって来た。 俺はCの命を諦めた。 ヤツらが怖かった。 ただ単純に怖かった。 俺はCに構わずハシゴを登る。 爺はゆっくりと俺に向かって来た。 俺は焦りながら天井に到着した。 天井には人1人が通れそうな大きさの長方形の線があり、上から何かで抑えられている感じだった。 力いっぱい押し上げた。 すると、上に乗っかってる何かが前に倒れた。 最後に振り返る。 爺が不気味に笑っていた。 倒れてるCと目が合った気がした。 助けを求めているように感じた。 文句を言いたげにも思えた。 笑ってるようにも見えた。 婆が両手に持ってる刃物を振りかざし、Cをズタズタに切り刻み始めた。 Cはもう叫びもしない。 ただ切り刻まれるままだった。 不気味に笑ってた爺が、急に飛び掛かる勢いで俺に向かってきた。 俺「うわ――!!」 俺は急いでハシゴを登る。 爺が鈍器を振りかざす。                                                                                                                      

後日談:

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  • 文章が稚拙すぎて
  • 凸凹さんの姿が想像できて結構トラウマ!だけどデコルー!ボコルー!が結構むかつくww
    さき
  • 映画にしてください
    レビューマン
  • 実話か??
    環七
  • 初めてこれ読んだ時本当に胸糞悪くなりました。これのどこが怖い話なんだろってデコルーのあたりで寝る前に読んでいるのですが舌打ちしました。なぜか時々読みたくなるんだけどやはり腹立つ笑笑
    misery
  • 話としては面白いですが、わたしは怖いとは思いませんでした。
    溶けるかまぼこ
  • 悪くない話し 映画にありそうだし面白い感じする
    まゆ
  • ラノベ文章で全然面白くも怖くもなかった
    よん
  • お話なんだろうけど なんか2ちゃんぽい( °_° ) 文才の賜物って感じ
    イリミナ
  • ぬしのぼやきみたいなのと、ツッコミがいらないかな。。
    まさ
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