私の友人の一人は おばさんのくせに?( おばさんだからか? ) ホスト通いをしています。
お金持ちにしか出来ない事をしていますが…。
ある日 お気に入りの ホスト君が 元気が無くて 最近 あんまり眠れないんだって…。と 私の所に来て ぼやいてました。
それから 2、3日が経った頃 何処其処の飲み屋のホステスが ホスト君を独り占めにしてる~と泣き付いて来ました。
まぁそれが仕事だから 仕方ないんじゃないか?と 言うと更に号泣され ウンザリした私は もう少ししたら そのホステスさん 離れるよ。というと 本当に~⁉と喜んで帰りました。
そして……
友人はまた ホスト君に貯金してましたが 友人がある日 幽霊の様に ス~~~ッとやって来て 言いました。
友人 「あんた 何か知ってるんでしょ?」
私 「?何を?」
友人 「○○君の事…。」
私 「あ~ 何かあった?」
友人 「…………声がするの。」
私 「店だからでしょ?」
友人 「違う !! 隣に座った時に限って…。」
私 「声ってどんな?」
友人 「分かんない。ア~とかウ~とかしか 聴こえないから…。」
私 「ふ~ん。」
友人 「ふ~んって‼ あんた 友達が悩んでるのに⁉真面目に聞いてよ ⁉ 」
私 「聞いてるよ?真面目~に。」
友人 「何かあるのかな?」
私 「まぁホストだし…。」
友人 「生霊が憑いてるとか ?! 」
私 「はぁあ?憑いてません。」
友人 「じゃ何~⁉」
私 「言っていいの?」
友人 「………うん…。」
私 「だって……あのホスト君。沢山の女性と沢山の水子 背負ってるもん。呻き声とかじゃなく 赤ちゃんが泣いてる声でしょ?聞こえたの?」
それから 友人のホスト通いは無くなりました。
この怖い話はどうでしたか?
コメント(5)
むぅ確かに怖くはなかったですけどまたの怖い話を聞きたいです( •̀ ω •́ )✧
むぅぴ・みぃ
匿名さん。コメント有り難う御座います。 友人は放って置いても大丈夫な人 ( 霊類いが寄り付かない体質 )なんです。だから また 少ししたら 行きそうです。ホストクラブに…(^_^;)
紫雲
ある霊能者さんに聞いた事があるのだけど、ホステスやキャバ嬢は腰に「水子ベルト=堕した子供がへその緒でくくりついている」人が珍しくないそうです( ̄▽ ̄;)どっちもどっちですねー
匿名
その友人さんは、幸せ者です。羨ましい限りです。
匿名
私大人になったとしてもホスト通いはしないと思います。こんな怖い話聞いちゃいましたから……
しゆか