これは私が友達から聞いた話です。
今から3年前、横浜市内のある場所で事故が起きました。
それは業者の人が信号を修理している時に起こりました。
何らかの原因で止まってしまった信号機を直すため、業者の人が信号のところまではしご車のようなものを使って登り直している時でした。
突然バランスを崩した業者の人がはしごから落下し、頭を下にして落ちていきました。
すると、運の悪いことに、通行止めにしてあるはずのこの道路に1台の車がこっちに走ってきたのです。
その車は避けられるハズもなく車の前部が落ちてきている業者の人の頭部にあたり、その人は約5m先まで飛ばされました。
幸い車の運転手に怪我はありませんでしたが、業者の人は死んでしまいました。
ですが、事故はこれで終わりではありませんでした。
この事故があってからというものその信号機はずっと赤になったまま変わりません。
でもあの事故があった時間だけ信号が青になるのです…
そしてそれを直そうとすると必ず関わる誰かが信号無視の車で事故に合うので最近では誰も近づかなくなりました。
この怖い話はどうでしたか?
コメント(1)
元々の車はなんで入ってきたんだろうね…
イリミナ