まぁー見てってね。
まぁーいつものように横断歩道を渡りよったんよ。
そしたらね、何思ったか分かんないんだけど後ろの方から……
「白い所を踏むな」って聞こえたんよ。
まぁー俺はその通り白いところを踏まずに行ったんよ。
そしてね、最後に黒い所踏んだら終わりって時にね、もう一度後ろを見てみたの。
そしたらその瞬間目の前にあったはずの横断歩道に白い服を来た女の人が立っていて、その人が近づいてきて押さえつけて来たんよ。
その時あと1歩で踏む所だったのね。
下からはいつの間にか手が大量に出てきて、恐怖で固まったしまいそうになったんやけど、そこで車が来たんよ。
その車のおかげで今は助かったんやけど、それ以来その横断歩道の渡り方はしては行けない渡り方になったんよ。
この怖い話はどうでしたか?
コメント(2)
その渡り方をしてはいけなくなったとは、自分が決めたことなのだろうか
タカシ
なるほど
結梅