皆さんの怖い話を読んでいて、私もふと思い出したことがあるので投稿します。
思い出語りなのでストーリー性など、
一切ない初心者の書く文ですがごめんなさい。(かなりグタグタなので暇な時に見てください。)

私は一昨年の夏、家族と沖縄に旅行に行きました。
台風が近づいていて飛行機が飛ぶか心配でしたが無事飛び、沖縄につきました。
3泊4日の滞在予定だったのですが、
1日目、2日目は市内観光や水族館、首里城を見学しました。3日目は私が行きたかった念願のひめゆりの塔に行きました。
教科書で見たことしかなかったのでワクワクドキドキしていました。
様々な戦争の遺品などを見て、最後の方の部屋に入った時、そこには亡くなった女生徒の写真、名前などが壁一面にビッシリと展示されていました。
彼女達の視線が何故が辛くすぐにその部屋を出ました。
4日目、海水浴に行きました。沖縄はお盆でした。「沖縄はお盆にパイナップル飾るんだ〜」なんて話しながら海に行きお盆なんて関係ないと思い海で泳ぎました。
事故なども無く本当に楽しい時間でしたが、ここからが不思議体験の始まりでした。(前置き長くてごめんなさい)
海からあがり着替えて帰りの飛行機に乗るため、レンタカーに乗りながら空港まで向かう途中でした。
父が財布が無いと言い出しました。
財布に航空券や現金、クレジットが入っていたため、急いで車を止め荷物をひっくり返して探しましたが出てきませんでした。もちろん帰れなくなりました。
警察に紛失届出し、幸い沖縄に父の友人がいたため一晩泊めて頂くことになりました。その友人は3人家族でしたが、奥さんと子供は実家へ帰省中との事で、男性1人でした。晩ご飯はコンビニで買って食べ、
海水浴や財布紛失事件の疲れから家族皆
すぐに寝てしまいました。
翌日朝に別の便の飛行機に乗り帰りましたが、その帰路で母が少し気味悪がりながら「昨日夜中スーツケース漁ったり歩き回ったでしょ」と父と私に聞いてきました。
もちろん2人とも熟睡だったので「違う」と即答でした。
その時点で若干気味が悪かったのですが、
家に夕方無事着き家族皆疲れていたため、仮眠をとりました。
その最中、私は無性に喉が渇き目を覚ましました。横を見ると父と母が寝ていたのですが2人とも寝言を言っていました。
甲高い子供の声でした。早送りしたような口調で内容は分かりませんでしたが、2人とも同じ声だったので驚きと恐怖で寝れませんでした

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コメント(2)

これって、マトメのマトメのマトメの

とても大変な旅でしたね

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