これは私が高校生の時に父の本家に泊まりに行った時の話です。

と、その前に母云く私は子供の頃お地蔵さんや神社寺院などで、いつも誰がと話をしていて『あぁ子供には何かしら見えてるんだろうなぁ〜』と思ってて正直気味悪かったみたいですが、いつしか中学生からその様な事が無くなってました。

父の本家に行ったのは実は初めて。本家と言うより私の姓がいっぱい居る村と言ったがいいかもしれない。
私は変わった苗字で熊本の山奥、人吉と八代の間、五木村の近くに本家があります。

川の水と空気が綺麗で初めて来たにも関わらずいっぱつで気にいってしまった。車も通らない、村の一部の道は砂利や土。橋は石組みとかなりの大自然。

本家にお邪魔し、大叔父やおばさん、初めて会う従兄弟に緊張し挨拶を交わす。みんな気さくでいい感じだ。
父は何度か来てたみたいで、みんなと楽しく話して、いつの間にか酒が入ってた!
私は高校生だから父の車で来てるのにどうやって帰るのか?と聞くと、元々私が夏休みだったから泊まる気だったらしい…
呆れて村を散歩してみると改めてよくこんな辺境な所に住んでるよなぁ…と。
幹線道路はもちろん無く、昔の峠道 車一台くらいの道幅の道路から、更に脇道に入り込んでやっとある村だ。
多分ここの住人じゃないと気付かないんじゃないかな。
などと歩いてるとそこそこ大きな神社を発見。中では子供が遊んでて若い神主も一緒に遊んでた。その神主が私に気付くと会釈をし近づいて来て『◯◯(父の名前)さんのご子息ですね?』と言われた!

私は何故分かったの?と聞くと、顔立ちが似てるのと本日来るのを伺ってました、と…

顔が似てるのは置いて、今日来る事を知ってた??
『なぜ??知ってた?』と聞こうとすると神主は話を続け、『私も◯◯(私の苗字)なんですよ、いわば親族です。』と。
いろいろ聞きたかったが神社内にいた子供が神主と遊ぼうと急かされ離れて行った。
一通り周り本家に戻るとまだ17時なのにすでに夕食の準備がされており、まずは風呂に入ってみんなで夕食を食べた。

食べ終わって片付いた所で、父や大叔父 曾祖父が集まり私に話出した。

『私達の先祖は◯家の陰陽師 祭司 まぁ今で言えば占い師か、とにかく代々続いている…』と、だらだら話があり、今回来た理由はここで儀式?みたいのをする為に連れて来られたみたい。

はじめに書いてたけど、幼少期から小学低学年までは何かしらが見えてた

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