を探しに4階に行った時に…何で途中で会わなかったんだ…?
このビルのエレベーターは1台だけです。
外に非常階段がありますが、各階の非常トビラは内側から施錠するタイプで外からは絶対開けられません。
疑問が恐怖に変わっていきました。
脚立を持ったまま固まっていると、警備室の外から足音が聞こえてきました。私は咄嗟に鍵を閉めました。
ガチャ…ガチャガチャガチャ…ドンドン…
私「すいません!Aさんですか!?」
ガチャガチャ…ガチャガチャ…ドンドン…ドンッ!
私「すいません!ごめんなさい!Aさんですか!?Aさんですか!?こたえてください!」
ドンドン…ドンドン…ガチャガチャ…ドンッ!ドンッ!
Aさんではない…。まずい…どうする…。
蹴っているのか、衝撃の度にトビラが歪みます。私は体でトビラを押さえました。
モニターを見ると、1階、4階、7階のモニターが真っ黒になっていました。
どうなってるんだ…
私は半泣きになりながら、今にも蹴破られそうな衝撃を体で押さえていました。
警察呼んでも来るまでトビラがもたない…逃げるしかない…。
天井近くの壁に明かり取りの窓がある…。机に乗って何とか窓から外に出れる…。
タイミングを見ながらトビラから離れ、一気に机に飛び乗り、窓を開けました。
しかし窓の外に見たものは…血だらけの女の顔。
両目がおかしな方向を向いている。眼球が飛び出ていたのかもしれない。
天井近くの窓なのに浮いているのか、至近距離で見てしまった。
視界に黒い点が増えていき、やがて真っ黒になりました。気絶したんだと思います。

遠くで自分の名前を呼んでる声が聞こえました。気が付くと、警備室のソファーの上でした。
昼勤のBさん、Cさんが私の顔を覗き込んでました。
Bさん「おいっ!大丈夫か!?どうした!?何があった!?」
Cさん「救急車呼ぶか!?」
私「いえ…大丈夫です。すいません…」
意識が朦朧とした中、話を聞きました。
朝二人が出勤してきたら正面玄関が施錠されていたので、鍵を開け、
警備室のトビラも閉まっていたので不審に思いながら鍵を開けると、私が机の上で倒れていたそうです。
Bさん「Aはどこにいる?どこに行った?」
その言葉で我に返り、説明しました。Aさんか分からなかったのでトビラを開けなかったと。
Cさん「Aか分からなかったって、モニター見ればいいだろ?」
モニターに目をやると、各階綺麗に映っていました。
そんなはずない…。確

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コメント(24)

経験したくないな。ヤバすぎ

防犯カメラて実際色々映るよね、最近は黒い物体が2つのカメラにだけ通りすぎるし。最初は「ん?」ってなったけどよくありすぎて「またか」くらいになっちゃったけど…いきなり顔面ドアップはやめてほしいな、気絶するわ笑 実際に何かあったら投稿しよー、何もない方がいいんだけど笑 子供の頃体験してるだけに可能性あるから嫌だわー…

すげーな助けられたかもしれないのに助けなかったって事だろ?そういう奴と一緒に仕事したくね〜w

顔文字の人ちゃんと読んでなさすぎワロタ

この規模のビルなら少なくとも2基はある…

こわすぎ、、、、

強い怨みの念は、相当、ヤバイと思いらせました。

あんまりかな

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