これは、私の過去の話だ。




私には、憎いヤツがいる。
憎くて憎くて仕方ない。殺したくて殺したくて仕方ない。
それも、事故死とかじゃなくて、この手で。私の手で殺してやる。
でも、普通に殺したら、殺人犯になってしまう。
殺したいが、刑務所に入ってしまっては意味がない。
そこで私は、呪いを試す事にした。
呪いならば、現実主義の警察はまず信じないし、疑われても、疑う方が軽蔑の眼差しを向けられるまでだ。
呪いの方法を調べるべく、私は書店に向かった。
その中で私が選んだのは、「絶対に成功する呪い」という物だった。
なかなかいい値段がして、小遣いがぱあになったのを覚えている。
自宅に戻ると、早速試した。
付属の器に、毎日自分の血を入れるという方法だ。
その日から、私は毎日血を捧げた。
アイツを呪い殺すために。

そして、呪い開始から三日目。
私は貧血がたたり、死んだ。
呪いは成功だ。
なるほど、小遣いがぱあになるほどの威力はあるな。













私は、自分を殺したくて仕方なかったのだ。


しかし、ツケが回ってきた。
呪いを掛けた罰として、地獄送りになった。
この文章も、コッソリ監視の目を盗んで書いたものだ。
でもまあ、よしとしよう。
呪いのお陰で殺せたのだから。

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コメント(12)

やばくね

最近の地獄は凄いなあ。 スマートフォンの所持が許可されてるのか。

こんなののせんな

↓↓↓だからぁ、地獄の監視の目を盗んで投稿してるンだって。 ね!こうゆうの いらないょね。

いや、これはこれでなかなか良いぜ!

自分が憎かったの?

じゃあ何でこの人はどうやって投稿したんだ?

すげー幽霊湧いてんじゃん

??

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