ながら電気を点けたまま震えながら布団の中に入ると違和感が…

私が体を横に向けたその時、そこには白い着物姿で髪の長~い女の人が私と向き合うように横たわっていたのです。

私は声を失い、そこから記憶がなく気がつくと朝の7時を過ぎていました。
女の姿はありません。
たしか電気を点けたまま布団に入ったのに何故か消えている。

台所へ行くといつものように母が朝食の支度をしており、居間では父が新聞を姉はテレビを見ていました。
ホッとした私…

昨日見たアレは何だったの?

変わった様子はなかったのですが昨日の夜のことを家族に話してみると

あんた疲れてるから怖い夢見たのよ~

の一点張りで全く信じてもらえなかった。
でも私が見たあの女は絶対夢じゃなかったし音も幻聴ではなかった。

はっきりと聴いてはっきりと見たんだから!

それから数年間、家では何も変わったことは起きていません。
私は現在他県で働きながら1人暮らしをしています。

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コメント(3)

人の話だな コピペや読んだ話には恐怖は感じない

俺泣き叫んでる

うちだったら、失神してるわ❗ マジ、怖い❗

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