という答えが返ってきた。
その日の内にEは見つかった、写真の場所で飛び降り死体になって、午前中に回収されていた。
前日別れたままの恰好で、ズボンもジーンズじゃないが、
説明されて浮かんできたのはあの写真とそっくり同じ死に様だ。
上半身が見えなかったのは尖った岩に叩きつけられて、
背骨が粉砕され、胴が伸びて頭が重いから、異様に向こうに垂れさがっていたらしい。
俺に掛かってきた電話がEの飛び降り死体回収の電話だった。
俺たちが死体を見つけた時点ではEは生きていた、
俺たちが見つけたのは別の死体だと言ったが、カメラは行方不明になっており、証拠も無い。
警察からEに電話がかかってきたと言ったが携帯も行方不明、
携帯の会社に通話記録も残っていない。
そして、一番意味が分からないのはEが見つかった場所は橋からかなり遠いのに
Eは高さ100m程度から地面に叩きつけられた死に方をしていたらしい。
俺たちが見つけた死体も、Eのカメラも携帯も見つかってない。
ってか尻すぼみな感じになったが、思い出してると気持ち悪くなってきたから、ゴメン
この怖い話はどうでしたか?
コメント(4)
読んだことある
まい
完全に最初の死体に導かれとる
愁水@凛
まあまあ。
青海
同じ文章が2回書かれてる。コピペミスしてますよ。
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