へと向かいました。
トイレのノブを回して入ろうとした時、ふとすぐ横の玄関が気になり、チラッと見てみました。
そこには、先ほどの暗い顔をした妹が玄関の扉の隙間から覗いていました。
その時の私は何を思ったのか、その妹の顔をした何かに、「どこに行くの?」と言いました。
向こうは何も言わず扉を閉めてしまいました。
妹に似た何かは、微かに笑っていたような気がします。
それからか、家では怪奇現象のようなものが起こるようになりました。
後で聞いた話ですが、私の住んでいたアパートの別の家族が昔に自殺していて、
その周辺の土地にも防空壕があるなど結構おかしな土地でもあったそうです。
今では父も亡くなり、そのアパートは引っ越しました
引っ越した今でも時々・・・おかしなことが起こります。
この怖い話はどうでしたか?
コメント(2)
引越し先でもおきるんかいw
鴉
怖い!怖いよぉ!!
うんこりん