こいよ。」
C「えー。ッチしゃーねぇーな。」
とCは文句を垂らしながら玄関へと向かいました。
俺に言われた通りにCはドアスコープに目をやりました。
C「うわぁ!」
Cが驚いています。
俺「何だ!」
C「あの女がいる・・・」
とCが倒れました。
俺「おいC!」
俺もドアへ近づこうとしました。
ですが、(あのドアへ近づくな!)
と言う声が頭の中で突然響き出しました。
俺はそのまま気を失ってしまいました。
そして次に目覚めたのが、俺の寝室で目が覚めました。
すぐこそこに母がいました。とても心配そうに俺を見ていました。
俺はその日あった事を全部話しました。
すると母は昔から霊感がとても強い人だそうで、俺の頭の中で響いていた声の主は、どうやら俺の先祖様だったようです。

そのあとは、Cが住んでいたマンションは取り壊される事になりました。
数年経った今でも俺たち7人で集まるとこの話を思い出として語り続けています。
あのグシャグシャの女の正体は自殺した女の怨念が霊と化した姿があのような感じで俺たちにおそいかかってきた(?)のか今でもサッパリわかっていません。
もしくは、助けを求めていたのでしょうか?
本当に忘れる事のない記憶の一部として今も残っています。

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コメント(4)

ごめんなさい実話です。

これ実話ですか?

あー

フェイクです。

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