うちの母親の話。
親戚や知り合いの方が亡くなり、夜中や明け方に電話が来ることが何度かあった。
その際に電話が来ると、必ず母親がその電話を受ける。
というのも、電話の少し前に夢を見て目が覚めるらしいのだ。
早朝にじいちゃんの兄弟が亡くなった時は、夢にその人が出てきて、何か言っていたらしい(何を言っていたかは覚えていないそうだが)。
そこで目覚めて、直後に電話で亡くなった事を聞いて驚いたそうだ。
他の方の時もだいたい同じような感じで、亡くなった人の夢を見て、目が覚めて、電話が鳴る、という事が多いと話していた。
きっと最後の挨拶に来てくれたんだねー、とお葬式の時に話してくれました。
これが虫の知らせとか第六感ってやつですかね。
そんなこともあるんだなー、って思った話でした。
この怖い話はどうでしたか?
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