携帯が普及し始めた頃の話し。
と言っても私は携帯を持つのが遅かったので、皆が持ち始めて3年ほど持ってなかった。

当時、不安定な仕事をしていた為、プリペイドカードで入金する携帯を持っていた。

友達や仕事関係など番号を教えていたが、中には知らない人から電話が来る事も多かった。

出会い系感覚で適当な番号に掛けてた人も数多く居た。

そんな日々に少々うんざりしてたが、仕事関係で登録していない人も居た為、無視する事が出来なかった。

ある日、非通知から着信があった。

電話に出ると

ニシや!

えっと・・・お間違えですか?

ニシ!ニシ!ニシ!ニシ!


何を言っても、何度もニシと言う男性の声。

怖くて切った。

数日経ち翌日が休日という日。

私は高校時代の霊感がある先輩含め、数人とカラオケに行っていた。

部屋に入ってすぐ、そのイタ電を皆に話してる途中携帯が鳴った。

昔の携帯は電波が弱く、建物に入ると繋がらない状況だったのにも関わらず。

また、非通知だ。

先輩が

貸してみろ!俺が出る!

と私の携帯を持って部屋を出て行った。

数分後、部屋に戻って来た先輩。

私に携帯を渡すなり

その携帯変えた方がいい。
言ってる意味がようやく分かった。

えっ?どういう事?

ニシニシニシニシニシ・・・シニ・・・

えっ・・・

今からでも変えた方が良い。


当時、番号のバックアップ機能などなかった為、紙に書き写し直ぐに新しい携帯へと変え、プリペイドカードの携帯は捨てました。

携帯が中古なのか、番号の使い回しなのかは分からないが・・・その携帯自体に何かあったのかもな?

と言っていました。

その後は何も無く、今に至ります。

今はプリペイドカード携帯は廃止になっているので詳細は分かりませんが、皆さんも中古などの携帯は気を付けて下さい。

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コメント(2)

どういうことですか?

全然わからなかった

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