これは私が小学6年の時に体験した話です。
当時、自分の家のお墓が家から近かったのでよく
1人で墓参りに行っていました。
その日は雨が降りそうでしたが、最近行けていなかったのですぐに行けば大丈夫だろうと思い、向かいました。その後、墓参りも終わり家に帰ろうとするとついに雨が降り出してしまったので仕方がなく近くのトンネルで雨宿りをしようと向かいました。
そのトンネルは5メートル程の短い長さで落書きが多かったので、よく落書きトンネルと呼ばれていました。そのトンネルに着き中を見ると驚いた事にトンネルの先は晴れており、青空が見えます。当時小学生だった私でもこれは流石におかしいと思い、好奇心からトンネルを抜けて空を見ても青空と白い雲があり、雨雲はありませんでした。今通ったトンネルを振り返ると向こうではまだ雨が降っています。意味が分からず首を傾げていると遠くからヘリコプターの音が聞こえてきました。空を見ると私は完全に固まってしまいました。普段見ているヘリコプターとは違い、回転する羽が4枚あります。巨大なドローンのような形でしたが、私が驚いたのはその大きさです。 私が今までみたヘリコプターとは比べ物にならないほど大きく、30メートルはあり、輸送機のような形でした。そして機体には昔の日本海軍旗が描かれていました。私は流石にヤバいと感じ、またトンネルを通って家まで走って帰りました。
その後は特に何もなく、またトンネルに行っても普通のトンネルでした。あれは異世界だったのかタイムスリップなのかは分かりませんが、あの日見たヘリコプターは図書館などで調べてもあんな巨大なヘリコプターは存在しないようです。

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コメント(2)

ありがとうございます。これからもいくつか投稿すると思うのでよろしくお願いします。

面白かったです。

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