これは僕が小学校一年生の頃に体験した不思議な出来事です。その日は、いとこ達と集まりがあり、夜中まで続きました。その日は僕も嬉しくて中々寝付けず、気がつくうちに、深夜2時になっていました。その時、いきなりインターホンが鳴ったのです。「こんな時間に誰だろ」と思いました。思えば、僕の家はかなりの田舎で、こんな夜中に人が来るはずもなく、通る事もないのです。不気味な予感はしたのですが、その時はまだあまり何が何だかわからず、僕は玄関に向かいドアを開けました。
すると、僕より1つ上くらいの女の子と、男の子が立っているのです。僕は思わず、「誰ですか」と聞くと「今から公園で遊ぼうよ」僕は驚いて「もう夜遅いから遊べない」と声をかけました。すると、いとこのお姉ちゃんが、「誰と話してるの?」と言われたので、「今ね、お兄ちゃんとお姉ちゃんに、遊ぼうって言われたの」と答えたそうです。お姉ちゃんにはその姿は見えていないようで、僕がただ無意識に玄関に出て行ったのだと思ったそうです。以前聞いた話によると、僕の家で、一家心中があったそうで、父親と母親と男の子と女の子が亡くなったそうです。あの子達は僕に何かを訴えたかったのでしょうか。それにもし、「遊ぼう」と言われてついて行ってしまっていたら、今頃僕はどうなっていたのでしょうか。
考えるだけで胸が痛くなります。

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コメント(1)

ついて行くわけない。

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