桜「知ってる?人狼ゲーム!」
卓也「あぁ、知ってる。」
俺の友達の桜はこう言うのが好きだ。全く、いつもこいつに振り回されているんだから。
桜「祐介たち誘ってやろう!!場所は旧校舎。午後6時集合。」
卓也「なんで旧校舎なんだよ…」
桜「雰囲気だよ!あんたは、人狼カード作っといて!私、誘ってくるから!また後で!」
こうして俺らは人狼ゲームをやる事になった。祐介たちというのは、幼稚園からの友達で、桜もそうだ。祐介、桜、俺、睦美、英太、咲、卓、この7人でいるのが決まりだ。あたりまえのようだった。だが、桜が転校することになった。だから俺らでなにか楽しい事考えてた。だが、あいつが企画を考えた。それが人狼ゲーム。いつかやろうと話してたんだ。
さて、カードでも作るか…。
30分後、ようやく完成させた。丁度いい時間!
桜「皆ー集まった?さぁ、ゲームマスターは私よ!卓也、アレを用意。」
卓也「ハイハイ」
桜「卓也が、カードを作ってくれました!」
咲「あら、本格的な。」
英太「なんだよ…。こう見えて怖がりなんだけど!!笑」
桜「では皆さん、カードを引きましたね。探りあいを始めます!」
卓也「お、俺は占い師だかんな!」
咲「では、人狼だと思う人に指を指してください。卓也さんに投票が多かったので、卓也さん死刑。」
(・д・)チッ何だし!カード作ったの俺だしー。そろそろ、一夜目…か。
桜「じゃあ、顔をふさいで、床を叩いて下さい。人狼さん、顔を上げてください。」顔を上げたのは英太と、睦美だった。こいつらかーーーー!!!!俺を死刑に追い込んだのはァァ…!まぁいいや。誰を殺すかな?
桜「殺したい人を指差ししてください。」
英太が指したのは…卓か。睦美は…咲。次はきしか…。おっ!騎士は祐介か!祐介、絶対咲のこと指すよ。アイツ、咲のこと好きだもんなぁ。あ!やっぱり…咲、命拾いしたな!
この調子でたんたんと進める桜。休憩で、桜が何処かへ行った。
卓也「トイレだろ?」
咲「多分…」
そのまま桜は帰ってきず、おわった。

次の日、咲が泣いていた。どうした?
咲「桜さん、見つかんないって。私たちはすごく仲良しなの、桜が咲くというので相性がいいのかもしれないからかも。ううう…。ひさしぶりに、リクエストしていい?桜さん、探して!私も行くわ!仲間だもの…」
卓也「分かった。泣くな…行こう。」
俺ら二人は、静かに旧校舎を見上げた。

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